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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「週刊MARUSHO」
┗━━━┛2014年9月24日vol.097
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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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バーチャル空間で中吊りを楽しむ!
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1 電車中吊り広告の「その記事」だけ、読みたい!
2 明日9月25日は、10円カレーの日
3 丸庄人の趣味にクローズアップ その1 製版部Nくん編
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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
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暑さもだんだんと穏やかになり、
秋が来たなと感じる今日この頃。
今月は祝日などのお休みも多く、
皆さんそれぞれに「◯◯な秋」を
堪能されているのではないでしょうか?
私はもっぱら「スポーツの秋」、
そしてそれに続く「食欲の秋」です。
運動後は、「食事」も「お酒」もおいしくて…。
さて、そんな「秋」の語源にはいくつかの説があるようです。
●空の色が「清明(あきらか)」な時期だから
●穀物などの収穫が「飽き満ちる(あきみちる)」季節だから
●草木の葉が紅くなる季節であることから「紅(あか)」が転じた
皆さんは、どの説がしっくりきますか…?
それでは、今週も週刊MARUSHO vol.097、行ってみましょう!
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【 1 電車中吊り広告の「その記事」だけ、読みたい!】
私は、毎日電車通勤をしています。
電車に乗っていてやはり気になるのが「中吊り広告」。
見出しの作り方がうまくて、
「この記事読みたい!」と思うこともよくあり、
実際、その雑誌を購入することがあります。
読みたいのは「その記事」だけだったりもしますが…。
さて、そんな気持ちを察してくれたのか、(※1)
凸版印刷とバンダイナムコグループのVIBE(ヴァイブ)が、
今年3月から提供している「中吊りアプリ」は、
雑誌コンテンツを記事単位で購入できるAndroidアプリ。
バーチャルな電車空間をアプリ内に再現し、
電車の中吊りを眺める感覚で、
記事を探して購入できるしくみ。
アプリは無料でダウンロードでき、
1記事50円から購入することができます。
中吊りアプリの画面イメージ・メイン画面
中吊りアプリの画面イメージ・中吊り拡大画面
(c) Toppan Printing Co., Ltd. / VIBE Inc.
光文社「FLASH」、主婦と生活者「週刊女性」、
扶桑社「週刊SPA!」、東洋経済新報社「週刊東洋経済、
毎日新聞社「サンデー毎日」」「週刊エコノミスト」、
日本スポーツ企画出版社「週刊サッカーダイジェスト」、
ハースト婦人画報社「MEN'S CLUB」などよく見る中吊り広告の雑誌、
12社14誌と掲載コンテンツも充実しています。
毎日1記事無料で読めるサービス機能や、
GPSを使った近隣書店の検索機能、
各種SNS連携機能などもあり、
「雑誌と読者との新しい出会いの場を創出し、
雑誌コンテンツの新たな需要と読者の開拓」を
目的として提供される「中吊りアプリ」。
バーチャルな電車空間で中吊り広告を見ながら、
読みたくなった記事を購入!
ただ、テキストが並んでいるだけより
ワクワク感がありますね。
ウェブニュースでは味わえない、充実した雑誌の記事が
雑誌の見え方そのままに楽しめるところも魅力です。
中吊り記事を眺めるのが好きな方、
中吊り記事の影響でよく雑誌を買ってしまう方、
一度利用されてみてはいかがでしょうか?
中吊りアプリ(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.nakaduri
(※1)
電車などの中吊り広告の見出しに惹かれ、記事を読んでみたくなる人が
6割もいるという調査結果が出ている。(凸版印刷調べ)。
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【 2 明日9月25日は、10円カレーの日】
毎年9月25日は、
日比谷公園の一角にある創業111年のレストラン「日比谷松本楼」で
秋の風物詩「 10円カレーチャリティ」が行われる日です。
この「10円カレーチャリティ」、
1971年、日比谷暴動事件で
中核派の投げた火炎瓶が直撃し全焼した松本楼が、
全国からの励ましにこたえ、
1973年9月25日のレストラン再オープンに併せて
実施したのが始まり。
皆さまへの感謝の気持ちをこめ記念行事として始まった
このチャリティは、今も続く伝統として
世界の子どもたちを応援し続けています。
カレーは、募金にご協力いただいたお客さま、
先着1,500名様に10円でふるまわれるとのこと。
(通常は850円(2011年現在)のハイカラビーフカレー)
例年、スタートの11時前には店の外まで多くの方が行列をなし、
中にはカレーを楽しみに前日(今年は今日)から
泊まり込みで並ばれる方もいるようです。
この日の売り上げ、チャリティで集まった募金は、
交通遺児育英会や日本ユニセフ協会、
1995年には阪神淡路大震災の義援金として寄付されています。
ちなみに、「10円カレー」は秋の季語。
開催日は、明日。
時間に都合のつく方は、足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
老舗レストランのおいしいカレーが、
秋の日比谷公園で堪能できます。
日比谷松本楼 since1903
http://www.matsumotoro.co.jp/
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【 3 丸庄人の趣味にクローズアップ その1 製版部Nくん編】
緻密な作業が要求される製版部で仕事をするNくん。
「音楽」が趣味という彼に、
音楽についてのこだわりを聞いてみました。
音楽を始めたきっかけは、
高校の文化祭で見た先輩たちの演奏に感動したことと語るNくん。
熱い思いを胸に、その日、楽器屋に飛び込んだそうです。
よほど感動したのでしょうが、
普段の彼から想像すると意外なエピソード…!?
その後、部活に入りライブハウスでひたすら演奏していたそうです。
得意楽器は、ドラムとベース。
好きなジャンルは、特にないようですが、
聞いていてドラムの響きが心地よい曲にひかれるそうです。
強いて言えば、最近は、ジャズテイストにひかれるとも…。
ドラムの魅力についてはこんな風に話してくれました。
ドラムを叩き終わった後の疲労感がとても爽快。
リズムをずらしてはいけないという緊張感もたまらないんです!とNくん。
一度、そんな彼の姿を見てみたいものです。
「ところで、知ってます?ドラムセットには、ギネス記録があり、
シンバル、スネア、バスなど、その他多くの機材を使い
813個という巨大なドラムセットがあるんですよ。」と、
最後に蘊蓄を語ってくれました。
そのドラムセットが、こちら。
どうな風に演奏するのでしょうか…?
Nくんの今後の目標は、以前のバンドメンバーたちと再び演奏していくこと。
ジャズバーなどにも足を運んで、いろいろな経験をし、
最後は、武道館でワンマンライブ(笑)だそうです。
その時は、ぜひ、丸庄社員一同もご招待でお願いいたします。
普段、会社で接している様子からは想像のできないことも。
聞いてみないとわからないものですね。
Nくんの新たな魅力が垣間見えた気がします。
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~丸屋庄兵衛のひとりごと~本人を知らない皆さんには、わからないでしょうが、毎日会っている我々には、想像できません。
あの大きい体でどういうドラマー振りか、迫力があるんでしょうね!
ところで日比谷カレーですが、あいにく行けないのですが、いつか食したいものです。
以上、春夏秋冬、食欲旺盛の庄兵衛でした。
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