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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「週刊MARUSHO」
┗━━━┛2014年7月16日vol.087
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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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必要な物を、必要なだけ、必要な時に出版!?
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1 印刷の豆知識 第53弾 オンデマンド出版
2 感性を刺激する!?変わりだねカフェ
3 7月7日、七夕丸庄。その願いは、かなうのか?
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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
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来週21日は、7月第3月曜日。
そう、「海の日」ですね。
1995年に制定され、翌年から施行された「海の日」は、
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の反映を願う」
ことを趣旨としています。と、難しい話はさておき…。
さあ、久しぶりの3連休。なにをしましょう?
19日は「足立の花火」。
20日は、みんなでバーベQなど、いかがでしょう。
21日海の日は、天気がよければ海水浴!?
なんだかわくわくしてきました。
週末のスケジュールを考えながら、
こちらもお楽しみください。
それでは、今週も週刊MARUSHO Vol.87スタートです。
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【 1 印刷の豆知識 第53弾 オンデマンド出版 】
オンデマンドとは、「必要な物を、必要なだけ、必要な時に」ということ。
オンデマンド印刷に関しては、
以前このメルマガで触れたこともありますが、
従来のオフセット印刷と比べて少部数の対応が可能で、
「納期が早まる」「価格を抑えられる」といったメリットがあります。
刷版の製作が不要で、
コンピューターの電子情報を直接印刷するため、
部数によらず必要に応じて印刷でき、
刷版製作の工程が減るため納期も大幅に短縮できるというわけです。
また、頻繁なデータのアップデートへの対応、
一枚一枚異なる内容を印刷する可変印刷での
データベース活用など、オンデマンド印刷はIT時代の
印刷方式として広がりを見せています。
その背景には、
日々、進化を遂げるオンデマンド印刷機の存在があります。
オフセット印刷機に引けを取らない、
高品質の印刷が可能になり、厚紙やコート紙への対応、
後処理装置では、折り加工、中とじ製本、断裁など、
多彩な仕上げにも対応し、その活躍の場が広がっています。
ここ数年、そんなオンデマンド印刷を用いた
「オンデマンド出版」が広がりを見せています。
背景にあるのは、長引く出版不況。
出版社にとって在庫の負担は大きな足かせとなるが、
こうした状況を打開する策のひとつとして、
印刷会社や、取次などが、
オンデマンド出版の事業展開を進めています。
注文を受けてから、「印刷・製本」してお届けする
オーダーメイド・パブリッシンング。
書籍や雑誌のコンテンツをデジタル化してコンピューターに蓄積し
利用者の要求に応じて、必要な時、必要な出力を提供する
要求即対応型デジタル出版。オンデマンド出版には、
在庫や返品のリスクの軽減などのメリットがあります。
コンテンツの確保、デジタル化、印税の支払方式の明確化など、
解決すべき問題もありますが、出版不況に歯止めをかける
ビジネスのひとつとして期待が高まっています。
ちなみに、オンデマンド印刷技術により、
自費出版も以前に比べてはるかに低価格で可能になりました。
本を出したい!なんて方がいましたら、
品揃えも豊富な「万能書店」等のホームページを
一度のぞいてみてください。
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【 2 感性を刺激する!?変わりだねカフェ】
制作部のAさんに、
「なにかメルマガのネタになるトピックはない?」と尋ねると
「こんなのは、どうですか?」と教えてくれたのが、
「私が気になるちょっと変わったカフェ」でした。
友人との会話を楽しんだり、ホッと一息つくにはぴったりの空間・カフェ。
今、Aさんが気になるちょっと変わったカフェを教えてくれたので、
いくつかご紹介いたします。
[その1]
はんだづけカフェ(千代田区)
http://handazukecafe.com/
実は、こちらカフェといいながら、お茶はでません。
では、いったいここはなんなのかというと、
電子工作のための道具や場所をシェアすることができる
オープン・スペース。
初心者から電子回路を使った作品を作るアーティストなど、
さまざまな人が集まって会話をしたり、
買ってきたパーツをハンダ付けしたり、
そういうことができる場所だそうです。
電子工作やD.I.Yのハブとなる「場」というのが、
コンセプトのようです。
[その2]
らくごカフェ(千代田区)
http://rakugocafe.exblog.jp/
落語をテーマにしたカフェ。
店内には、本・CD・DVDなど落語に関するアイテムが揃う。
夜は、お酒をのみながら気軽に高座が楽しめるスペースに。
落語を一度体験したいという人には、
ぴったりかもしれません。
[その3]
金魚坂(文京区)
http://www.kingyozaka.com
創業350年の金魚屋が、
金魚を見てくつろげる空間を提供したいとオープンした
都会の隠れ家・癒し処。
今年で13年目になるそうです。
[その4]
給食カフェ(八王子)
http://www.obasanda.com/cafe/
ある年代以上にはとても懐かしい、昭和の小学校の味と空間を再現したカフェ。
あげぱん、ソフト麺、冷凍みかんなどのメニューが…。
カフェといいながら、お茶はでない、なんて所もありますが、
ちょっと変わった空間で、非日常を過ごしてみるのはいかがでしょう?
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【 3 7月7日、七夕丸庄。その願いは、かなうのか?】
7月7日は、七夕。
東京では今年、残念ながら天候に恵まれず、
天の川を見ることはできませんでした。
そんな中、製版部Nさんの発案で、
短冊に願いを込め丸庄全員で七夕の飾り付けをしました。
ささやかな願い、欲張りな願い…。
いろいろありますが、なにより社員全員、
そして皆さまが、健康で元気に1年を過ごせますように。
海賊王って、そもそも海賊じゃないし…。
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~丸屋庄兵衛のひとりごと~願い事に「みんな健康に!」など、まわりみんなの幸せを望むものがほとんどでしたね。
庄兵衛みたいに「???がうまくなりますように!」なんていうのは、少数派でした。
みんな聖人君子なんだから。(笑)
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