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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「週刊MARUSHO」
┗━━━┛2014年7月9日vol.086
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足立区5大イベント、夏の風物詩と言えば
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1 今年もいよいよやってくる!夏の花火は、足立から…
2 誰もがみんなクリエイター!自作コンテンツで「稼げるサービス」続々登場!
3 「梅雨」、普通に考えたら「つゆ」とは、読めません…
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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
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世界最大規模のビックイベント、
FIFAワールドカップもいよいよクライマックス!
第20回ブラジル大会を制するのは、
どこの国なのでしょうか?
日本がグループリーグを突破できなかったため、
興味が薄れてしまった方も多いようですが、
やはり国の威信をかけた各国代表同士の闘いには、
見る側の感情を刺激するなにかがあるようです。
選手たちにかかる重圧がどれほどのものなのか、
想像すらつきませんが、このイベントの結末を
しっかり見届けたいと思います。
決勝は、7月14日の午前4:00(日本時間)キックオフ。
眠い目をこすりながらの観戦もあと少しです。
とその前に、今週も週刊MARUSHO Vol.86スタートです。
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【 1 今年もいよいよやってくる!夏の花火は、足立から… 】
足立区5大イベントのひとつ、
夏の風物詩といえば「足立の花火」。
12,000発の花火が荒川の夜空を彩るこのイベントが、
今年も7月19日に開催されます。
「感動の四季」「喜びの情景」「光の楽園」「驚愕の絶景」と
全4幕の雄大な構成で展開される60分間。
後半2幕は、音楽花火として名曲に合わせて花火が打ち上がります。
さらに今年は、打ち上げ場所を2カ所から3カ所に増設。
例年にましての迫力の展開で観客を魅了します。
クライマックスは、おなじみの「満開のしだれ桜」。
行進曲「威風堂々」の調べとともに雄大な花火が夜空を彩ります。
打ち上げが始まると、
クライマックスまでの60分間、ノンストップの怒濤の展開。
2014年、夏の東京花火シーズンのスタートを飾る
第36回「足立の花火」。お見逃しなく。
今回、イベント告知アイテムの制作を、
コンペの結果により丸庄が担当させていただくこととなりました。
こちらがパンフレットの表紙。
足立区内の駅構内などで目にする機会があると思います。
是非一度、お手にとってご覧ください。
「足立の花火」」
日時:7月19日(土) 午後7時30分~8時30分
※荒天寺は翌日20日(日)に順延。両日荒天の場合は中止。
場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
http://hanabi.adachikanko.net/36hanabi/
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【 2 誰もがみんなクリエイター!自作コンテンツで「稼げるサービス」続々登場!】
今、インターネットビジネスで最も注目されるC to Cビジネス。
C to Cビジネスとは、一般消費者(consumer)同士で行われる取引のこと。
「YAHOO!オークション」を筆頭に、スタートトゥデイが提供する
インターネット上に自分のお店を持てる「ZOZOMARKET」、
リクルートホールディングスが提供する学びたい人と教えたい人を
マッチングするサービス「おしえるまなべる」など、
C to Cビジネスをサポートするサービスは、
皆さんもご存知だと思います。
そんな中、2014年は、自作のコンテンツ販売できる
ウェブサービスが続々と登場し、話題となっています。
そのひとつが4月から始まった「note」。
こちらは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できる
クリエイターと読者をつなぐサービス。
100円から販売できるが、注目ポイントは課金設定の自由度。
例えば、文章の途中で「この先は有料」とする、
最後まで無料公開して「投げ銭」を募ったりするなど、
稼ぎ方がさまざまに設定できるようです。
次に紹介するのは、「LINE」で使われる、
スタンプを自作して販売する「LINEクリエイターズマーケット」。
あの「LINE」で使うスタンプを、自分で制作して販売することができるのだ。
現在、プロ・アマ問わず、様々なユーザーから
投稿されたスタンプが話題になっています。
1日に海外旅行に行けるくらいの売上げを
記録したという話もあるようで、
注目されています。
最後に私がもっとも注目するのは「SUZURI」。
イラストや写真をアップロードし、価格を設定。
この2ステップだけで、
オリジナルグッズが販売できるサービス。
画像をアップロードすると、それをデザインした「Tシャツ」「マグカップ」
「トートバッグ」「iPhoneケース」が数秒でビジュアル化される。
商品化したいものを選び、原価に100~3,000円の「トリブン(自分の利益)」を
上乗せすれば、即座に販売開始。
オーダーが、入ったタイミングで、「SUZURI」側が、
制作・発送してくれるため、在庫を抱えたりすることもなく、
購入者とのやりとりも必要ないそうだ。
月額利用料や販売手数料も無料と、敷居が低い。
興味のある方は、こちらへどうぞ。
いかがでしょうか、今は、自作のコンテンツを
手軽に販売できる時代です。
あなたにも意外な才能があるかもしれません。
一度、試してみてはいかがでしょうか?
ちょっとした副収入を手にすることができるかも!?
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【 3 「梅雨」、普通に考えたら「つゆ」とは、読めません…】
今年の梅雨は、極地的に大雨が降ったりするだけでなく、
大粒の雹が大量に降ったりして、驚かされます。
さて、6月から7月にかけての初夏の長雨を
「つゆ」と呼びますが、漢字では「梅雨」となります。
もともとは「ばいう」ですが、これは中国から伝わってきた言葉だそうです。
中国の揚子江流域で、梅の実が熟す時期に雨期があり、
それを梅雨と呼んでいるそうです。
さて、「ばいう」が日本に渡ってきた後、
江戸時代の頃から「つゆ」と呼ぶようになったようです。
その根拠は「日本歳時記」(1687年)に
「これを梅雨(つゆ)となづく」との記述があります。
では、「梅雨」をなぜ「つゆ」と読むようになったのでしょうか?
これには、諸説あるようです。
1 木の葉などに降りる「露」からきている
2 梅の実が熟してつぶれる時期から、「つぶれる」を意味する
「潰ゆ(ついゆ、つゆ)」から来ている
3 長雨で食べ物や衣類などにも、黴が生えたり、腐ったりと、
駄目になりやすい時期なので、潰える(ついえる):減る、衰える、崩れる、やつれる
を意味する言葉の古語「潰ゆ(ついゆ)」が、「つゆ」に変化した
1などは、風情があり、納得しやすい気もしますが…。
さて、そもそも梅雨とは、梅雨前線と呼ばれる停滞前線がもたらす雨の事。
前線は、気団と気団がぶつかりあったところにできます。
日本に夏をもたらす暑くて湿った気団によって作られる
高気圧である太平洋気団と冷たくて湿ったオホーツク海気団が
日本列島の上空で押し合ってできたのが梅雨前線。
この押し合いに、太平洋気団が勝てば、本格的な夏の到来ということになります。
さて、今年も、そろそろ勝負が決する時期というところでしょうか?
Welcome Summer!
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~丸屋庄兵衛のひとりごと~例年の花火大会、今年は飲んだくれてないで、まじめに? 花火見物でもしますかね。
一寸いつもと違う庄兵衛もいいですよね!
みなさんにも、団子より花見を推奨します・・・・
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