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2014年4月23日 vol.075 弊社担当営業も使用する三つ折りタイプの名刺

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「週刊MARUSHO」
┗━━━┛2014年4月23日vol.075

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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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弊社担当営業も使用する三つ折りタイプの名刺

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1 こちら丸庄製品案内所 新しい出会いに「ニューフェイス」

2 なぜ、「ゴールデンウィーク」というのでしょう?

3 ポエトリー・リーディング
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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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新年度になり、まもなく1か月が過ぎようとしています。

社会人1年生なら、たくさんの新しい出会い、
なれないお仕事中心の生活に少し慣れてくる頃でしょうか?

社会人◯◯年生、ベテランの皆さまは、
仕事にお花見、新入社員への指導などなど、お疲れさまです。

そんな皆さまに、ゴールデンウィークがやってきます。
今年は休日の並びにそれほどインパクトはありませんが、
それでも有意義に過ごしたいところ。

皆さんは、混んでいても気にせず出かける派ですか?
それとも、家でのんびり派?

どちらにしても待ち遠しい!

とその前に、今週も
週刊MARUSHO vol.075をお楽しみください。

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【 1 こちら丸庄製品案内所 新しい出会いに「ニューフェイス」】

ビジネスにおいても新しい出会いの多いこの時期、
名刺を配る機会も増えると思います。

ところで、今、お使いの名刺に
物足りなさを感じることはございませんか?

少し変化をつけたい、インパクトが欲しい。
そんな方におすすめの名刺をご紹介します。

広げたときのサイズが、
W91mm×D165mmの普通の名刺の3倍、
三つ折りタイプの名刺「ニューフェイス」。

ニューフェイス名刺

ニューフェイス名刺

スペースがたっぷりあるので、
通常の名刺のように名前、社名、連絡先以外に、
全身写真、ご自身のヒストリーなどを入れることができます。

初対面で、出身地や出身校、部活動の話題で話が弾むことも。
せっかくの新しいチャンス、
なんとか覚えをよくしたいものです。
いかがでしょうか?

「ニューフェイス」に関するご相談、お問い合わせは、
担当営業までお気軽にどうぞ。

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【 2 なぜ、「ゴールデンウィーク」というのでしょう?】

日本では毎年、4月末から5月初めにかけての
休日が多い期間のことをゴールデンウィークと呼びます。
冒頭でもふれましたが、今週末からいよいよ始まりますね。

ところで、なぜこんな呼び方をするようになったのでしょうか?

時は、1951年(昭和26年)にさかのぼります。
この年、現在のゴールデンウィークにあたる期間に上映された
映画「自由学校」(獅子文六原作)が、大映創設以来(当時)最高の売上を記録し、
正月映画やお盆映画以上の興行成績を残しました。

これを期に、映画界では、この期間により多くの人に映画を見てもらおうということで
集客用のキャッチコピーとして考えられたのが「ゴールデンウィーク」と言われています。

当時、大映の常務取締役だった松山英夫氏によって作成されました。
由来は、ラジオで最も聴取率の高い時間帯「ゴールデンタイム」に習ったもので、
当初は「黄金週間」といっていましたが、インパクトにかけることから
「ゴールデンウィーク」(和製英語)となったようです。

以後、一般にも使用されるようになり、
他の業界にも広がっていきました。

ちなみにもともとが映画業界の宣伝用語ということで、
NHKや一部民放、新聞などでは「大型連休」で
統一しているようです。

さらにもうひとつ、印刷関連のお話。
週刊誌などでは、連休前に合併号の発行が一般的に行われますね。
週刊文春などは、「黄金週間特別号」と題して特別感を出していますが、
実はこれ、大型連休に合わせた営業施策というよりも、
印刷所の連休に合わせているというのが実情だったりします。

実は、丸庄も暦どおりにお休みをいただく予定です。
よろしくお願いいたします。

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【 3 ポエトリー・リーディング】

わたしの耳は 貝の殻
海の響きを懐かしむ
(ジャン・コクトー/堀口大學訳)

フランスの芸術家(本人は詩人と呼ばれることを望んだ)、
ジャン・コクトーの有名な詩です。

私にとっては(製版部のNさん)、初春の穏やかな波と静かな砂浜が思い浮かぶ、
心安らぐ一文です。

寄せてはかえす心の作用・反作用。
避けて通ることのできない問題にぶつかるとき、
人は極々自然に心のよりどころを見つけてしまいます。
人が人たらしめる弱い心が浮かんでは消えていきます。

私のようなおじさんも一緒です。

家庭で、会社で、社会で、どうしようもない諸問題に接するとき、
私の中にはこの有名な詩が頭の中いっぱいに広がり、
周囲の音、人の声がだんだん遠ざかっていきます。

そして、己のちっぽけな視野と想像力を猛省し、
再び立ち上がることができるのです。

とても覚えやすい詩です。
皆さんも頭の中にこの詩を響かせてみてはいかがでしょうか?
新年度のスタート、この始まりの月の前向きな雰囲気に
少し疲れてしまったときなどは、
缶コーヒー片手に一息、
たまには一句詠んでみてはいかがでしょうか?

今回は、趣向を変えて、製版部Nさんの「詩を読む」です。
独特の解釈とその効用!?をご紹介しました。

Nさんにこんな詩心があったとは、
少し意外でしたが…。

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~丸屋庄兵衛のひとりごと~

ゴールデンウイークですか、本当にいい季節なんですよね。
でも、庄兵衛は今年から目がしょぼしょぼ、
鼻がづるづると花粉の影響かもしれない症状になってきました。
でかけない派になりそうで、Nさんのような詩心で家でゆっくりと一句でも作りますか!

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