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2013年6月19日 vol.031 中綴じについて考えてみよう!

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「週刊MARUSHO」
┗━━━┛2013年6月19日vol.031

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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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1 丸庄プチセミナー ~中綴じは4の倍数じゃなくてもできます~
2 マイクロものづくりという考え方
    >>http://www.enmono.jp/
3 印刷の豆知識第26弾 ~デュアルビジョン~
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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、知りたい情報などなど募集しております。
abe.r@msmarusho.co.jp

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梅雨本番と言ったところでしょうか。
最近は毎日雨を見ている気がします。

そんな私の雨の日の楽しみ方は、長靴を履いて外でじゃぶじゃぶ歩くことです。
なんだか優越感に浸れる瞬間です。

皆さんは、雨の日の楽しみ方ありますか?

雨にも負けず、熱さにも負けず、週刊MARUSHO vol.031スタートです!
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【 1 丸庄プチセミナー ~中綴じは4の倍数じゃなくてもできます~】

お手元に中綴じ仕様の冊子があれば、ちょっと確認してみて下さい。
だいたいの中綴じ冊子のページ数は、4の倍数で構成されています。

理由は単純で、例えばA4で16ページの冊子があったとしましょう。
要するにこれは、

「A3サイズの用紙1枚につき、A4サイズの印刷物が4面付く」

という考え方から来ています。

そうなると当然、4の倍数である8ページや
16ページなどの冊子が出来上がるというわけです。

しかし、10ページで収まってしまう冊子を作りたいとしたら・・・

8ページになんとか短縮する?
それとも、16ページ分もっと原稿を考えてみる?

どちらにしても、難しいです・・・。

そこでこんな考え方はいかがでしょうか。
最後のページを折り返しにして、10ページにするのです。
もっと解説すると、4ページはA3サイズにして、
残りの6ページは折り返しにするのです。

そうすると、10ページの完成です。

「ちょっと分かりづらいな・・・もう少し詳しくできる?」
作り方をご説明いたしますので、ぜひ担当営業にお声掛け下さい。

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【 2 マイクロものづくりという考え方】

マイクロものづくりはご存知でしょうか。
    >>http://www.enmono.jp/

マイクロものづくりとは、少量のニーズにあわせて、
高付加価値、高利潤のモノづくりを行い、だれかに売ってもらうのではなく、
自ら販路をつくり、販売を行うことだそうです。

つまり、「逸品物」と言った感じでしょうか。

特にこれは、大企業ではなく中小企業にあてはまります。

大量生産ではなく、お客様1人1人のニーズにお応えし、
ものをつくるということだそうです。

例えば、掃除機が欲しいとします。
ただの掃除機なら電気屋さんで買えば済みますが、
掃除をしつつ空気清浄もできる機能がついていて、
掃除の最中好きな音楽が流れたらいいな」

という、普通の掃除機にプラスして色々な機能を付けたとしましょう。
これが、マイクロものづくりというものです。

丸庄でも、お客様のニーズに合ったものを制作し、印刷しております。
他で見たことない、ちょっとおもしろいカタログを作りたいんだけど」
そういったご意見ございましたら、担当営業までお願い致します。

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【 3 印刷の豆知識第26弾 ~デュアルビジョン~】

世間ではスマートフォンの普及が著しく、
ガラケーと呼ばれる携帯電話は前線から退き、
携帯電話各社の新製品を見ても、ガラケーの新製品はほとんどない状態です。

ガラケー時代に流行ったものと言えば、
ストラップをごちゃごちゃ女子高生が付けていました。

それと共に流行ったのが、覗き見防止のシールです。
見る角度によって黒く見えるものもあれば、
絵柄が出てくるものもありました。

これを、デュアルビジョンと言います。
今回は、デュアルビジョンについて見ていきましょう。

デュアルビジョンとは、印刷した後、パンチャーで無数の穴をあけた製品で、
穴を通して視界をもつ表裏の絵柄が異なるシールです。
タクシーの後部ガラスに貼るPOPに活用することもあります。
タクシーの中から外を見ると絵柄は見えないですが、
外からは絵柄が見えるということがあると思います。

また、店の外から見る絵柄と、
店の中から見る絵柄が異なるポスターもできますので、
お客をお店の中に誘導するということも可能です。

「お店は無いけど、社内でちょっと採用したいな!」

そういったことは、ぜひ担当営業までお願いします。

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~丸屋庄兵衛のひとりごと~
庄兵衛は梅雨が嫌いです。
じゃぶじゃぶ歩くなんてとんでもありません。

といいながらひょっとすると楽しいかな!

でもそれ以外、雨の日は憂鬱で面倒くさいですよね。
農家の方、ごめんなさい

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