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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2021年10月6日 vol.462
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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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相談できる印刷通販まるイロでは「卓上カレンダー2022+DMセット」
の販売を開始しました。まだまだ直接お客様のとのころに
ご挨拶に伺えないというお話もあり、まるイロでは大人気商品
卓上カレンダー2022に御挨拶状を封入したDMをまるイロが
お客様に代わって準備、発送致します。
お客様はデータをご用意いただくだけですので年末年始の
ご挨拶の準備と手間が軽減できます。詳細は下記バナーから
ご覧いただけます!
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なくなり次第終了
★━━━━━━━━━━━━━━━………………………………………1. 完売必至の100円卓上カレンダー ご注文は、お早めに!
2. 世界初!燃えない○○
3. 環境配慮紙
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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
→ tanaka@msmarusho.co.jp
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本日、10月6日は、
「国際協力の日」だそうです。
外務省と国際協力事業団(JICA(※)、
現・独立行政法人 国際協力機構)が
1987年に制定しました。
1954年のこの日、日本が初めて
援助国としての国際協力として
途上国への技術協力のための
国際組織「コロンボ・プラン(※)」
に加盟しました。
※JICA
Japan International Cooperation Agencyの略称。
日本の政府開発援助(ODA)を
一元的に行う実施期間として、
開発途上国への国際協力を行っている。
※コロンボ・プラン
正式名称は、「アジア及び太平洋の
共同的経済社会開発のためのコロンボ・プラン」。
第二次世界大戦後、最も早く組織された
開発途上国援助のための国際機関。
主に技術協力を通じて、アジア太平洋地域の
国々の経済・社会開発を推進し、
その生活水準を向上させることを
目的としている。
それでは、今週も、「まるメル」vol.462をお楽しみください。
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【 1 完売必至の100円卓上カレンダー ご注文は、お早めに!】
累計販売個数24万2,000個突破!
丸庄大人気商品・100円卓上カレンダー2022。
本年度もご注文、絶賛受付中です。
今年度は、表紙のカラーが
5つのバリエーションから選択可能。
ご注文の締切は、11月末日を予定しておりますが、
人気商品のため資材がなくなり次第
販売終了となりますので、
ご注文をお考えの方は、
お早めのご注文をおすすめいたします。
企業PR、年末年始のご挨拶など
ノベルティグッズとして
大活躍の100円卓上カレンダー。
毎年、リピート注文される
お客様も多く、ご注文締切前の
完売が続いております。
ご注文数1,000個以上で
単価100円(税込・送料込)となることから
「100円卓上カレンダー」と銘打ち、
親しまれてきたこちらの商品。
「この値段で大丈夫?」
「値段とクオリティが合っていない!」と
お褒め?ご心配?の声をいただくことも。
お好きな表紙カラーをお選びいただき、
下記より、ご注文ください。
MaruIRO(まるイロ・丸庄の印刷通販)
Aタイプ(スタンダード)
https://www.maruiro.com/cart/orderselect/contents/869/
Bタイプ(六曜対応)
https://www.maruiro.com/cart/orderselect/contents/871/
Cタイプ(丸庄モデル)
https://www.maruiro.com/cart/orderselect/contents/873/
ご注文締切日:11月末日(予定)
[100円卓上カレンダー]
■印刷:片面カラー印刷
■サイズ:129mm×129mm
■名入れスペース:(表紙)119mm×28mm
(各月)119mm×11mm
■頁数:表紙+12ヶ月分カレンダー
■仕様:ペラ(クリアケース付き)OPP袋入り
壁掛けでも使える2WAYタイプ
(( 100円卓上カレンダー3つのポイント ))
●●●価格
税込・送料込で、1個あたり100円で制作。
※1,000個以上、ご注文の場合
●●●小ロット対応
100部からご注文を承ります。
●デザイン
機能性を重視した、
飽きのこないシンプルデザイン
3タイプ(A〜C)の中から選べます。
A. スタンダードデザイン
可能な限り書き込みスペースを確保。
社名が際立つ、シンプルなデザイン。
B.六曜対応の親切設計
冠婚葬祭など、日本の儀式に対応。
土日、祝日が一目でわかる機能性の高いデザイン。
C.丸庄モデル
スマートなデザインで、贈って喜ばれる
一番人気のカレンダー。
●選べるカラーバリエーション
表紙のカラーは、紺色、赤色、エンジ色、緑色、オレンジ色の
5色の中から好きな色をお選びいただけます。
その他、表紙面、カレンダー面への名入れも対応。
皆様からのご注文をお待ちしております。
こちらから、ご注文いただけます。
MaruIRO(まるイロ・丸庄の印刷通販)
https://www.maruiro.com/
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【 2 世界初!燃えない○○】
近年、世界各地で
森林火災が頻発しています。
異常気象による気温上昇や
空気の乾燥が続き、延焼しやすく
なっているようです。
市民生活や経済に対する
悪影響も大きく、各国政府が
対応を迫られる状況が続いています。
そんな状況のなか、
アルゼンチンの新聞社・
Noticias de la Comrcaが、
同国で相次ぐ森林火災の予防と
意識向上を目的として、
アルゼンチンの消防財団法人
la Fundacion Bomberos de Argentina、
クラウドファンディングサイトのSeSocio、
広告代理店・HOYと共同で
世界初となる耐火性のある
「燃えない新聞」を発行しました。
Photo:PR EDGE HP
この「燃えない新聞」は、
森林火災予防への
啓蒙活動キャンペーンの
一環として作られたもので、
新聞紙一枚の発火からでも起こり得る
森林火災に目を向けてもらい
「森は水同様に生命のシンボルで、
わたしたちの素晴らしき家であり、
自然の肺である」ということを
人々に再認識してもらうことが
狙いだそうです。
新聞を制作する
きっかけとなったのは、
2021年3月にアルゼンチンの
パタゴニアで発生した
森林の大規模火災。
この火災により数百人の
住民が家や仕事を失い、
25,000ヘクタール以上の
森林面積が焼失する
大惨事となりました。
火災の原因は、究明中のようですが、
人為的な理由である可能性が高いと
考えられているようです。
NOticias de la Comercay社によると
世界中で多発している
森林火災は、実に90%以上が
不注意や事故によるものなど、
人為的な理由が原因で、
多くは新聞紙の不始末などから
起こるものだともされています。
これらの事実を伝えるべく発行された
「燃えない新聞」を紹介する動画では、
この新聞の紹介とともに、
パタゴニアの森林火災の
消火活動に当たった消防士たちが
火災の悲惨さを伝えています。
また、消防士たちが実際に
「燃えない新聞」に
火をつけてみると
簡単に火がつくはずの
新聞紙に着火しないので
驚きの表情を浮かべています。
もしも、この新聞が
スタンダードになれば
火災の可能性を大きく
減らすことも可能かもしれません。
同キャンペーンと合わせて公開された
la Fundación Bomberosのサイトでは、
アルゼンチンでボランティアとして
活躍する消防士の備品などを
購入するための募金活動も行われています。
「燃えない新聞」が発行されてからの
寄付金額は500%増加し、
RSSは1,420万回配信され
大きな成果をあげたそうです。
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【 3 環境配慮紙】
オリジナルプロダクトブランド
「KAKURA」のブランド名は、
少数先住民族の部族名から。
先住民族の暮らしを見習い
「本質を見る目」「大切なものの再生」
を基本テーマに生活に潤いを与える
道具をできる限り環境に配慮した
素材でデザインし手しごとでの
製作を行っているそうです。
紙と竹、革と竹、革と陶といった
異素材の組み合わせを、自社でほぼ
完結製作できるのも特徴。
KAKURAのデザインには、
3つのテーマがあるそうです。
「日本のデザイン」
日本人の精神性が現れる風習をデザインに取り入れる
「必要最小限のデザイン」
用の美=使うための機能をデザインし、
これから先、変えようのない形を目指す
「温もりのデザイン」
愛着が持てるデザインを目指し、
人の手×自然素材という選択している
さらにそのプロダクトには、
使い手の方への提案が込められていて、
素材の使い方であったり、機能面での
工夫といったことで表現されています。
たとえば、「紙」「土」「革」の
まったく異なる特性を持つ素材を
デザインによって結びつけ、
それぞれの素材を生かした
使い方がされています。
また、持続可能な暮らしのために
次のような取り組みもされています。
ものを作るということは、
同時に廃棄物も出してしまうということ。
そのジレンマをなんとかしたいと
考え続けいるそうです。
製品作りに生かしているものもありますが、
それ以外にできることを新しい視点で、
そして思い切った方法で
取り組みを始めたそうです。
脱プラスチックを目指し、
梱包材や緩衝材の見直しを図り、
たとえば製品が傷まないよう
パッケージ内に使用していた
PP製のエアクッションや不織布を
「紙」や「床革」に置き換え、
商品発送時の梱包材も再利用可能な
資材を使用しているそうです。
そんな「KAKURA」の製品で、
営業部のメンバーが注目したのが、
こちら。
紐留めノートパッド
陶ビーズと凧糸で巻き留めた
鞄の中でもばらつかないメモパッド。
使い終えたあと、凧糸を抜き取り、
陶ビーズをアクセサリーのパーツとして
活かすこともできるそうです。
こちら、竹パルプ配合の
環境配慮紙(※)が表紙に使用されています。
中紙は、ボンド紙、半紙、和紙から
選ぶことができます。
シンプルで落ち着いた
雰囲気から人気の商品だそうです。
他にも和綴じノート、竹綴じノートの他、
革製品、陶器の小物など素材の持ち味を
存分にいかした魅力的な商品が並びます。
興味のある方は、こちらへ
KAKURA ONLINE SHOP
https://www.kakura-shop.com/
※竹パルプ配合の環境配慮紙
木材以外の植物や農産副産物を原材料として
作られた紙のことを非木材紙と言います。
木材と比較すると生長が早いため、
CO2の吸収固定に優れている点が特長。
非木材紙は、ハガキや便箋、卓上カレンダー、
パンフレットの表紙、包装紙など、
幅広い用途に使用されているのがポイント。
非木材紙には、バナナペーパー、
バンブーペーパーなどがあります。
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
「燃えない新聞」紙。
画期的で素晴らしいInnovationですが、
昔、焚火の火を新聞紙で点けていた庄兵衛としては、
時の流れを感じます(笑)
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