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┃＼＿／┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2021年3月17日　vol.434
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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄（以下弊社とする）
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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しております。4月からの新年度のご準備に環境に配慮した
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できることをする

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1. 丸庄PRESENTS! 丸庄で出来ること 第5弾

2. みんなで考える

3. スキージャンプ台を使った世界最長の…

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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
→ tanaka@msmarusho.co.jp
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本日、3月17日は、
「みんなで考えるSDGsの日」です。

共同ピーアール株式会社が、
国連が定めた「17」の目標を
「みんな（3）」で実現しよう
ということで制定し
2020年に日本記念日協会が
認定したそうです。

今号では、本文で、SDGsの
17の目標についてご紹介します。

それでは、今週も「まるメル」vol.434をお楽しみください。

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【 1　丸庄PRESENTS! 丸庄で出来ること 第5弾】

昨年、第1回目の緊急事態宣言が
発出された時のこと、
丸庄では、少しでも私たちに
できることはないかと考え、
「丸庄で出来ること」と銘打ち、
これまでに第1弾〜第4弾まで、
下記のような丸庄オリジナルグッズを
ご提供させていただきました。

第1弾「塗り絵」+「大きな用紙」セット

第2弾「感染予防！手洗いポスター」+
　　　「バイキンばいばいシート」セット

第3弾「紙製手作りネクタイ-笑顔にしタイ」

第4弾「丸庄オリジナルおりがみセット」

今年の1月7日に2度目の
緊急事態宣言が発出さましたが、
新型コロナウイルス感染予防と
地域の活性化に少しでも
お役に立てばと
「丸庄で出来ること　第5弾」として、
「紙製マスクケース」を
地元足立区北千住にあります
商店街・飲食店の皆さまへ
無料でご提供させていただきました

新型コロナウイルスの終息を願い、
今後も丸庄では、
私たちにできる活動を続けて参ります。

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【 2　みんなで考える】

本日、3月17日は、
「みんなで考えるSDGsの日」だと
ご紹介しました。

制定の目的は、
国連が定めた
「持続可能な開発目標」である
「SDGs(Sustainable Development Goals)」
について、さまざまな企業の
取り組みをより多くの人に伝えること。
また、企業だけでなく
ひとり一人がSDGsについて
考える日にとの思いも
込められているそうです。

日付は、SDGsに掲げられている
持続可能な世界を実現するための
17のゴール（目標）から。
「みんな（3）」で「17」の
ゴールを実現しようという
意気込みで3月17日となったそうです。
記念日は、2020年に一般社団法人・
日本記念日協会により
認定・登録されました。

持続可能な開発目標（SDGs）は、
2001年に策定された
ミレニアム開発目標（MDGs）の
後継として、2015年9月の
国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」
にて記載された2030年までに
持続可能でよりよい世界を
目指すための国際目標です。

17のゴール（目標）と
169のターゲット（達成基準）から構成され、
地球上の「誰一人取り残さない
（leave no one behind）」
ことを誓っています。
SDGsは、発展途上国のみならず、
先進国自身が取り組む
ユニバーサル（普遍的）なものであり、
日本も積極的な取り組みを行っています。

17の分野別のゴールは、
次のようになります。

1 貧困をなくそう
2 飢餓をゼロに
3 すべての人に保健と福祉を
4 質の高い教育をみんなに
5 ジェンダーの平等を実現しよう
6 安全な水とトイレを世界中に
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8 働きがいも経済成長も
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
10 人や国の不平等をなくそう
11 住み続けられるまちづくりを
12 つくる責任 つかう責任
13 気候変動に具体的な対策を
14海の豊かさを守ろう
15陸の豊かさも守ろう
16 平和と公正をすべての人に
17 パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な世界に向けて
私たちにもできることがあります。

今年1月の新年号でも
ご紹介しましたが、
丸庄では、SDGsに取り組む
企業様をサポートする
環境に配慮した商品・サービスの
展開も行なっています。
興味のある方は、担当営業まで
お気軽にお声かけください。
下記、ホームページでもご紹介しています。
https://www.msmarusho.co.jp/products/ecoaction.html

本日の記念日をきっかけに
改めてSDGsについて考えてみたいですね。

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【 3　スキージャンプ台を使った世界最長の…】

昨年9月のことですが、
キヤノン株式会社は、
グループ会社のCanon Deutschlandが、
世界最長のデジタル写真を印刷し、
ギネス世界記録に認定されたと
発表しました。

場所は、ドイツ・オーベルストドルフの
シャッテンベルクシャンツェ。

スキーのジャンプ台の
最高地点に大判プリンター
「imagePROGRAF PRO-6100」を設置、
用意した特別なロール紙を使用し、
テイクオフ地点に向けて、
約16時間をかけ109.4mの
連続プリントを行なったそうです。

Photo:DPTRENDS

プリントした写真は、
風景や人物などをコラージュしたもの。
紹介されている状況写真を見ると、
スキーのジャンプ台がまるでプリンターの
拝紙トレイのように見えます。

imagePROGRAF PRO-6100は、
写真やアート作品、
商業広告などの
グラフィックアート市場向けの
60インチ対応の
大版インクジェットプリンター。
ギネス記録を樹立した
プリントは、募金活動を目的に、
モチーフ毎に分割してオンラインや
ワークショップなどで販売されました。
集まった5,000ユーロは、
非営利団体の子供と犠牲者支援協会
「Schaut hin!」（暴力、性的暴力、いじめ
ストーカーなどの被害者に対し助言を行う団体）に
寄付されたそうです。

世界最長のデジタル写真印刷と
認められギネス世界記録を樹立。

109.04メートルもすごいことですが、
印刷に16時間もかかるというのも驚きです。

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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
100ｍのプリントに16時間ですか！
我々のオフセット印刷のスピードは
1時間1万枚以上なんですが、
大きい（長い）ことには敵わないんですね(笑)

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