インフォメーション
2020年4月8日 vol.385 【週刊MARUMERU】 ノウハウとアイデア

┏━━━┓
┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2020年4月8日 vol.385
——————————————————————————————
※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
*—————————————————————————————

【新型コロナウイルス感染症に対する丸庄の取り組みについて】
丸庄では業務内容に応じ在宅勤務又は公共交通機関を使用しない
出勤を実施しております。お客様と従業員の健康と安全を
最優先に考えお取引いただけるよう、様々な取り組みを行って
まいりますのでご遠慮なくご相談ください。
*—————————————————————————————
相談できる印刷通販まるイロでは、新年度ご挨拶キャンペーンを
行っております。名刺印刷、カード印刷をご注文いただいた方に
100ポイントプレゼント!新年度のご挨拶にご利用お待ちしております 。

■1180ポイントプレゼント中!まるイロ新規会員登録はこちら
https://www.maruiro.com/login/register/

■まるイロお得な情報はこちら
http://www.maruiro.com

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ノウハウとアイデア

★━━━━━━━━━━━━━━━………………………………………

1 紙でできた○○○

2 校長先生のお話

3 難問!

………………………………………━━━━━━━━━━━━━━━★
週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
本日、4月8日は「忠犬ハチ公の日」。
渋谷駅前にある、待ち合わせの名所、
ハチ公像でも知られる、ハチ公には、
次のような物語があります。

ハチ公は、東大農学部の
上野栄三郎博士に飼われていた秋田犬。
上野博士の存命中は、玄関先や
門の前で上野博士を見送り、
時には渋谷駅まで送り迎え
することもありました。
1925年5月に上野博士が
突然亡くなった後も、
毎日渋谷駅前で
主人の帰りを待ち続けました。
主人を慕うハチ公の
一途な姿は、人々に感銘を与え、
忠犬と呼ばれるようになり、
1934年4月、渋谷駅前に
銅像が建てられることになりました。

それでは、今週も「まるメル」vol.385をお楽しみください。
…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【 1 紙でできた○○○】

すべて紙でできた
ペーパーナイフといえば、
丸庄オリジナル商品「名刀 紙切丸」ですが、
先日、営業部のメンバーが、
こんなの見つけましたと
教えてくれたのが、
こちらの紙製品。

なにか、わかりますでしょうか?
これは、紙でできた
車型BOXティッシュカバーだそうです。

製作したのは、広島県にある
株式会社板野紙工さん。
抜型やパッケージ製品を
作っている会社だそうですが、
自社の持つノウハウを活かして生まれたのが、
この車型BOXティッシュカバー。
製品誕生のきっかけは、
「段ボール家具の試作品の
製作を始めてから、
ユニークな紙製品を
企画するようになったのですが、
ディーラーのお客様からの
要望で車型の製品を
作ってほしいという話があり、
始めたことがきっかけでした」とのこと。
主に販促品として使われていて、
ディーラーさんからの
ご注文も多いそうです。
製品は、平らな状態で納品するので
配送や在庫でかさばらず、
組み立てが簡単なのも特長。
車種ごとの形状がわかる
詳細な設計には、
高度な技術が必要となるようです。

紙製ノベルティ、販促品、
段ボール工作家具、パッケージ製作などを
事業とする株式会社板野紙工さんは、
オリジナル紙製品の企画・設計で
付加価値の高い製品を提供する
企業として確固たる地位を築いています。

BOXティッシュは、車以外にも、
動物、建物などもあり、
オリジナルを設計することも
可能だそうです。
また、紙製のけん玉など
ユニークで独自な製品も多数。
オリジナル紙製品は、
数多くの受賞実績もあるそうです。

株式会社板野紙工のHPは、こちら
https://www.itanocw.co.jp/

紙の可能性を広げている
株式会社板野紙工さん、
とても刺激を受けます。

和紙問屋から始まった
丸庄としても、
紙の魅力を伝えるべく、
今後も新たな提案を
していきたいと思います。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【 2 校長先生のお話】

新型コロナウイルスの
影響により各地で、
卒業式や入学式の中止、
延期が発表されています。
仮に、実施をしたとしても、
規模を大幅に縮小したりと
その影響ははかりしれません。

私の場合、
入学式や卒業式に、
それほど思い入れは
ありませんでしたが、
開催されることが、
当たり前のことでは
なかったのだなと
今は感じています。

当時を思い出してみて、
思い浮かぶのは、
「校長先生のお話」って
長いよなぁ〜とか、
でも内容は覚えていないよね、
というような印象が。
いかがでしょうか、
入学式や卒業式に限らず、
集会などでも
「校長先生の話が長い…」と
感じたことはないでしょうか?

実は、この校長先生のお話が
長いことにも理由があるようです。

そこには、お話の元になる
校長講和集というネタ本が
あるということが挙げられます。

この本には、入学式で話す内容や
卒業式で話すのに適した内容が
数多く掲載されています。
そして、このネタ本の話にプラスして、
ご自身の話をするため、
校長先生のお話はどうしても
長くなってしまうのだとか。

考えてみると、校長先生も
毎回、すべてオリジナルでお話を
するのも大変ですよね。

ちなみに「ネタ本」を研究した
論文によると校長先生のお話は、
主に次のようなテーマに分類されるそうです。

・教育目標に迫るような話
・人間として生きる自覚を持たせる話
・日本に伝わる年中行事や伝統、
習慣などを伝えるような話、暦について
・自然の美しさや四季の変化に目を向けさせるような話
・世の中の出来事や子どもの生活の中から考えさせるような話
・心に残る美しい話、感動的な話

きっと、今聞いたら、
心に残るお話もたくさんあったのでは
ないでしょうか?
話の内容よりも話が長いという
印象ばかりが残るのは、
いかがなものでしょう…。

ネタ本に関しては、
全国の校長先生の約7〜8割の方が、
使っているとも言われています。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【 3 難問!】

現在、休園中の上野動物園。
この上野動物園の公式Twitterが、
おもしろいと社内で話題となりました。

こちらのTwitterでは、
さまざまな動物の情報が
発信されているのですが、
休園中も動画や写真で、
パンダなど、園内の動物たちの
姿が紹介されたりしています。

また、時々、
投稿される動物にまつわる
問題の難問ぶりが話題に。
一例をあげると、周りの景色に
同化した動物を探し出す出題、
どこにどんな動物がいるのか、
まったくわかりません…。

そのため、見つけた時の
喜びは言葉ではあらわせないほどだとか…。

例えば、こんな出題。


出典:上野動物園の公式Twitter

「なにかがいるよ。溶け込んでいるよ」
というコメントと共に、
写真が、投稿されました。
一見、この写真の中に動物が
写っているとは思えませんが…。
見つけた時は、感動です。

上野動物園の公式Twitterでは、
出題からしばらくして、
コメント共に、答えの写真が
投稿されました。

答えを知っても、どこにいるか
わからないぐらいに周りの景色に
溶け込んでいます。是非、皆さんも
探して見てください。

現在、休園中の上野動物園ですが、
Twitterには、休園中の動物の
様子なども投稿されています。
公式 Twitterを見て、
色々と興味が湧いてきたら、
営業再開後に、足を運んでみては
いかがでしょうか?

上野動物園[公式]・Twitter
https://twitter.com/UenoZooGardens

上記の答えはこちら
https://twitter.com/UenoZooGardens/status/1178149016388812800
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:
【丸屋庄兵衛のひとりごと】
いいですねー。 
「ネタ本」なんか庄兵衛は色々なところで拝借したいです。
本当に挨拶って大変ですよね。
まるカタで庄兵衛が使えるネタ本売ってくれませんかねー(笑)
:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:

■テキスト形式のメルマガをご希望の方はこちら
下記のアドレスの件名に「テキスト希望」と明記してそのままご返信ください。
info@msmarusho.co.jp

■配信停止をご希望の方は、
下記のアドレスの件名に「配信停止」と明記してそのままご返信ください。
info@msmarusho.co.jp

■メルマガに関する意見・感想・質問・相談など
tanaka@msmarusho.co.jp 
営業企画部 田中まで

■弊社取扱い商品に関するお問い合わせは 
suzuki@msmarusho.co.jp
統括部長 鈴木まで

★★★★★★★★´▽` バックナンバーはこちら ★★★★★★★★★★
★ こちらからバックナンバーもお楽しみ頂けます!
★  http://www.msmarusho.co.jp/mailmagazine/index.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
株式会社丸庄
〒120-0034
東京都足立区千住4-16-12
TEL03-3881-2131 FAX03-3881-2150
URL http://www.msmarusho.co.jp
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘