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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2020年1月15日 vol.373
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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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揚げ物税導入?
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1 健康経営
2 成人式・成人の日
3 24時間券
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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
→ tanaka@msmarusho.co.jp
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今日、1月15日は、1998年の
祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により
移動するまでは、「成人の日」でした。
ハッピーマンデー制度により、
3連休が増えたのは喜ばしいですが、
毎年、日付が変わる祝日、
なんだか印象に残りづらい気もします。
皆さま、いかがでしょうか?
それでは、「まるメル」vol.373をスタートです。
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【 1 健康経営】
経済産業省では、
東京証券取引所と共同で
「健康経営銘柄」を掲げ、
従業員などの健康管理を
経営的な視点で考え、
戦略的に取り組んでいる
企業を選出しています。
このような動きを受けて、
多くの企業が「健康経営」に
取り組み始めているようです。
例えば、
Zホールディングス(ヤフー)は、
揚げ物税を導入しました。
なんと社員食堂の揚げ物の
定食メニューを一律100円アップ。
その代わりに焼き魚や煮魚などの
定食メニューを150円値下げしました。
揚げ物メニューの値段を上げることで、
働く人に、揚げ物を食べる頻度を
減らしてもらおうという取り組みだそうです。
実は、Zホールディングス(ヤフー)、
社員の健康管理に課題を感じていたそう。
社員のランチ内容を調べたところ、
揚げ物などに多い脂質を
取り過ぎという結果が出ました。
また、Zホールディングス(ヤフー)のような
IT企業の場合、長時間座って仕事をする
エンジニアの人も多く、どうしても
運動量が少なくなりがちだとか。
社員の健康状況についても調べたところ、
いわゆる悪玉コレステロールの数値に
ついて「所見あり」が、全社員の
45%になったそうです。
そこで、働く人の健康状態をよくしたい!
ということで始めたのが「揚げ物税」。
「健康経営」、このように
従業員の健康を確保することで、
生産性をあげようという考え方を
国も推進しています。
そして、今、さまざまな企業が
この健康経営に取り組んでいるそうです。
従業員の喫煙率を下げるため、
社内から喫煙コーナーを撤廃したり、
独自で禁煙教室を開いている
企業もあるそうです。
また、職場にスポーツジムの
インストラクターを読んで
運動教室を開催している
企業もあるのだとか。
「健康経営銘柄」指定、
投資家にとっても健康経営を
進めているかどうかが
投資のひとつの基準にもなっているようです。
健康経営、社員の健康管理は
もちろんのこと、企業にとっては
社外にアピールできる
ポイントにもなっているようで、
今の時代、この考え方はさらに
広がっていくのではないでしょうか。
私の場合、揚げ物税は、
なかなか手強い気がします…。笑
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【 2 成人式・成人の日】
今週月曜日は、
1月の第2月曜日「成人の日」でした。
日本各地で成人式が行われたようです。
成人式、皆さんは、
参加されましたか?
私には、行った記憶がありません。
成人式は、成人式を行う
年度内に満20歳となる人々を
学齢ごとに各日本の地方公共団体ごとに
1月第2月曜日に自主的に招き、
激励・祝福する行事。
日本政府の主催でなく、
各自治体が自主的に行っているため、
成人の日以外に主催する
自治体も存在します。
成人を祝う儀礼は、古くからあり
男子には元服・褌祝(ふんどしいわい)、
女子には裳着(もぎ)・
結髪(けっぱつ)などがありました。
文化人類学や民俗学では、こうしたものを
通過儀礼(イニシエーション)として
扱うそうです。
さて、日本における今日の形態の
成人式は、第二次世界大戦の
敗戦間もない1946年11月22日、
埼玉県北足立郡(現:蕨市)に
おいて実施された「青年祭」が
ルーツとされるのが定説です。
敗戦により虚脱の状態にあった当時、
次代を担う青年たちに
明るい希望を持たせ励ますため、
当時の埼玉県蕨(わらび)町青年団長
高橋庄次郎(のちの蕨市長)が
主催者となり青年会を企画しました。
会場となった
蕨第一国民学校(現:蕨市蕨北小学校)の
校庭にテントをはり、青年祭の
プログラムとして行われました。
この「成年式」が全国に広まり、
現在の成人式となったのだとか。
蕨市では、現在も「成年式」と
呼ばれていて1979年の成人の日には、
市制施行20周年、成人の日制定30周年を
記念して同市内の蕨城址公園に
「成年式発祥の地」の記念碑が
同市によって建立されました。
蕨町の「青年祭」に影響を受けた日本国政府は、
1948年に公布・施行された祝日法により、
「大人になったことを自覚し、みずから
生きぬこうとする青年を祝いはげます」の
趣旨のもと、翌1949年から、
1月15日を成人の日として制定しました。
以降、ほとんどの地方で成人式は、
この日に行われるようになりました。
その後、1998年の
祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、
2000年からは、成人の日は
1月第2月曜に移動しています。
ちなみに、2018年頃の調査によると、
名古屋市、宮崎県東臼杵郡諸塚村も
発祥の地を名乗っているようです。
成人式の参加対象となる成人は、
前年の「成人の日」の翌日から
その年の「成人の日」までに誕生日を
迎える人を祝う日とされています。
しかし、ハッピーマンデー制度導入以降は、
前年の4月2日からその年の4月1日に
成人する人を式典参加の対象にする、
学齢方式が定着しているようです。
当然ながら、誕生日を迎えていない
新成人は、未成年者飲酒禁止法・
未成年者喫煙禁止法により、
お酒を飲んだり、
喫煙したりすることは
禁止となります。
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【 3 24時間券】
丸庄の最寄駅・北千住駅は、
JR東日本、東武鉄道、
つくばエクスプレスのほか、
東京メトロ日比谷線、千代田線も
乗り入れる足立区の一大拠点。
私は、東京メトロ日比谷線に
毎日のようにお世話になっております。
東京メトロ、普段は決まった
区間しか利用しないのですが、
メトロ沿線の駅には、
個性的なところがいくつもあって、
いろいろ回ってみたいと
いつも思います。
さて、そんな東京メトロが、
エンタテインメント雑誌
「東京ウォーカー」とのタイアップ企画で、
オリジナルデザインの東京メトロ24時間券が
セットになった「東京ウォーカー」2月号特別版を
2020年1月20日(月)、すなわち
来週月曜日に発売するそうです。
セットなる東京メトロ24時間券は、
上野動物園のジャイアントパンダ
「シャンシャン」を券面にデザインした
企画限定のオリジナル版。
さらに、同月号の特集ページとして、
東京メトロ24時間券を使って、
話題のお店やスポットを巡り
Tokyoさんぽを楽しめる、
東京メトロ沿線の特集も
掲載されるようです。
24時間券、時間内なら
何度でも、どこでも乗り降りできて、
駅巡りをするには最適ですね。
時間を見つけてメトロめぐりに
挑戦しようかなと思ってしまいます。
実は、東京メトロの別企画
「地下謎」も気になっていますが…。
「東京は、一人でも楽しい。」をコンセプトに
東京在住のシングル男女やソロ活好きの
暮らしを全力で応援するエンタテインメント情報誌。
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
1月15日の成人の日も
1989年の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)以来
休みが繋がって、多くなるのはいいんですが、
年によって日が変わることに、未だに慣れないです(笑)
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