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┃＼＿／┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2019年8月7日　vol.350

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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄（以下弊社とする）
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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相談できる印刷通販まるイロでは、紙にこだわったノベルティを
企画販売する「MaruPre」がオープンしました！
紙製ペーパーナイフ「名刀　紙切丸」や和紙でできた「畳」など
日本文化を伝えるお土産としても人気の商品です。
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丸庄オリジナル

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1　名刀 紙切丸の躍進！
2　めんと麦
3　常温でも溶けない…

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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
→ tanaka@msmarusho.co.jp
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本日、8月7日、語呂合わせで、
「花の日」や「鼻の日」なんじゃ
ないかと調べてみると、
やはりその通りでしたが、
「バナナの日」までは、
思いがいたりませんでした。

「バ（8）ナナ（7）」の語呂合わせで、
日本バナナ輸入組合が制定したそうです。

そんなバナナ…。

それでは、今週も「まるメル」vol.350をお楽しみください。
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【 1　名刀 紙切丸の躍進！】

TASK（※）ものづくり大賞で、
優秀賞を受賞した
丸庄ブランド・オリジナル商品
「名刀 紙切丸」。
全て紙でできている
日本刀型ペーパーナイフです。

全て紙でできているのに
紙を切るという驚きのペーパーナイフ、
細部にまでこだわった日本刀型の外見、
その話題性から、これまで、
読売新聞、産経新聞、
テレビ東京・ワールドビジネスサテライトの
トレたまコーナーなど、
各種メディアで取り上げて
いただいたのですが、
先日、7月17日（水）には、
NHKニュースおはよう日本（※）の
まちかど情報室・切って楽しくのテーマ（情報3）で
取り上げていただきました。

おはよう日本のHPで紹介されています。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/machikado/20190717.html

また、同じ内容で8月中にもう一度、
放送されるようなので、
お時間ありましたら、
ご覧いただければと思います。
放送日がわかりましたら、
あらためてお伝えします。

さらに明日、8月8日（木）には、
HBCラジオにて、
「名刀 紙切丸」が紹介されます。

放送局：北海道放送株式会社（HBC）
番組名：朝刊さくらい　http://www.hbc.co.jp/radio/chokan/
コーナー名：ネクストフォーカス
コーナー放送時間・形態：8時30分〜8時34分頃　生放送

ネクストフォーカス、という5分前後の
コーナーで新商品や便利グッズなどを
幅広く紹介しているそうです。
ラジオで紙切丸を、
どのように紹介いただけるのか、
楽しみです。

※TASKとは
台東区、荒川区、足立区、墨田区、葛飾区の5区が共同で行う、
ものづくり産業の更なる活性化を目指すプロジェクト。

※NHKニュース おはよう日本
NHK総合　毎週月曜〜金曜 午前4時30分／毎週土曜 午前6時／毎週日曜 午前7時
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【 2　めんと麦】

とある休日、
友人宅でお昼を
ご馳走になりました。

「このそうめん、
麺が少し太めでおいしいね。」
と発言すると、すかさず
「それは、冷や麦」と
ご指摘いただきました。

そうめんと冷や麦、
この違いは、
どこにあるのでしょうか？

そうめんは、
腰の強い小麦粉をねって、
綿実油（めんじつゆ）や
ごま油を塗りながら
細長く引き伸ばしたものをいいます。
製麺段階で、できるだけ
細くつくることで極細麺になります。
ちなみに製造作業をすべて
手作業で行う「手延べそうめん」は、
1年、2年ほど、じっくりと熟成させた方が、
できたてよりもおいしくなるのだとか。

冷や麦は、
小麦粉をこねたものをめん棒で伸ばし、
いったん平状の生地にし、
均等の大きさに切ったものをいい、
麺は、そうめんよりも太くなります。

ということで、ふたつの違いは
麺の太さにあるということになります。

さて、冷や麦より太い麺と言えば、うどん。
そうめんも冷や麦もうどんも、
奈良時代に中国から伝来した小麦粉を練り、
縄状にした「麦縄」がルートとされていて、
太いものが「ウンドン」と呼ばれ、
それが変化して現在の「うどん」になりました。

室町時代には、練った小麦粉を
平たく伸ばして切ることから
「切麦」とも呼ばれるようになり、
熱い汁で食べる「熱麦」に対して、
水で冷やしたものを「冷や麦」としたことに
その名が由来しています。

昔は、ともに寒い時期の
「寒の水」を使って保存用に作られ、
夏の時期に食べる食材でしたが、
今では季節は関係なく
食されるようになっています。
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【 3　常温でも溶けない…】
ご先祖様や亡くなった人たちが、
浄土から地上に戻ってくるといわれるお盆。
先祖の精霊をお迎えし、
供養する期間をお盆と呼びますが、
今年も間も無くその時期ですね。

さて、今年はそんな今の時期に
ご紹介しておきたいものがあります。

昭和48年に発売されて以来、
老若男女を問わず多くの方に愛され続ける
国民的人気アイス「あずきバー」。
そんな「あずきバー」を
ローソクで再現した商品が、
今年4月に登場しました。

三重県津市に本社を置く井村屋と
三重県亀山市発祥のカメヤマで
夢の「三重県企業コラボ」企画が
実現し商品化されました。
「故人が好きだったものを、
想いを込めて捧げたい」そんな思いから
誕生したカメヤマの「好物シリーズ」に
「井村屋あずきバー」が
登場したということのようです。

誰もが知るパッケージデザインの
袋だけでなく、アイスの形状や
あずきの粒の煮崩れのあるなしまで
こだわって作られています。
冷蔵庫に入れなくても溶けないので、
生前アイスが好きだった方の
お供えにも最適だとか。

アイス？なのに、
灯をともすと故人の思い出がよみがえり、
心が温かくなるかもしれませんね。

今年のお盆のお供えにいかがでしょうか？
合わせて井村屋あずきバーの
お線香も好評発売中だそうです。

とてもシュールでじわじわときますが、
お買い求めは、全国の仏壇・仏具店・雑貨店までとのことでした。
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
庄兵衛は、そうめんも冷や麦もあまり好きじゃないんですよ。
うどんも同じ成分で太さの違いだけなんですね！
それなのに、うどんはどちらかというと好きなんです（笑）
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