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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2019年5月22日 vol.339
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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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丸屋庄兵衛
★━━━━━━━━━━━━━━━………………………………………1 J:COM 足立人図鑑
2 小学生の頃、学校は好きでしたか?
3 チョコミント
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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
→ tanaka@msmarusho.co.jp
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社会の在り方だけではなく、
近年ビジネスの世界でも重要な
概念となりつつあるダイバーシティ(多様性)。
最近よく耳にする言葉ですね。
さて、本日、5月22日は、
国際生物多様性の日、国際デーのひとつです。
(International Day for Biological Diversity)
ちなみに多様性とは、
幅広く性質の異なる群が存在すること。
性質に類似性のある群が
形成される点が特徴で、
単純に「いろいろある」
こととは異なるそうです。
それでは、今週も「まるメル」vol.339で一息いかがでしょうか?
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【 1 J:COM 足立人図鑑】
まるメルvol.331号で、
丸屋庄兵衛こと弊社代表・佐々木が、
J:COMチャンネル(足立エリア11ch)
「足立人図鑑」という番組に
出演させていただいたことを
お知らせさせていただきました。
「足立人図鑑」は、
様々なフィールドで活躍する
足立人を番組に招き、
インタビューするという対談番組。
毎回3つのキーワードをテーマに、
ゲストの現在の活動や生い立ち、
今後の展望に迫ります。
インタビュアーは、漫才コンビ・
Wコロン(現在は解散)のメンバーだった
木曽さんちゅうさん。
今回のトークテーマは、
「創業200年」、
「新時代の丸庄」、
「さらに200年先へ」でした。
この番組の様子が、
「足立人図鑑」のホームページにて
公開されましたのでお知らせします。
丸庄の歴史、会社の変化と進化、
今後の展望、印刷工場、そして、
話題のペーパーナイフ「紙切丸」まで、
取り上げていただきました。
お時間のある方、是非、ご覧ください。
足立人図鑑HP ゲスト・株式会社丸庄 佐々木正一
https://jinzukan.myjcom.jp/adachi/post/981
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【 2 小学生の頃、学校は好きでしたか?】
「しょうがっこうがだいすき」
これは、愛知県に住む
小学2年生(2018年3月現在)の
ういさんが自費出版した
本のタイトルです。
ういさんが、小学校1年生の時、
父親が本を出版したことに刺激を受け、
自分でも本を書くことを
決意したそうです。
自分ならどういう本を
書けるかを考え、
みずからの経験をもとに、
小学校入学前後の子どもたちに
向けたアドバイスを
半年かけて書き上げました。
ういさんが自力で書き上げた本を、
「努力をかたちにしてあげたい」と
ご両親が100部限定で自費出版、
その内容のよさから地元メディアに
取り上げられ評判に。
以降、新聞や雑誌、ネットメディアの
記事になり、全国から注文や
問い合わせが殺到したそうです。
その後、自費出版では、
異例の売れ行きとなり、
ついにはYahoo!ショッピグの
本の総合ランキングで1位を獲得します。
(2018年10月5日付)。
小学2年生が書いた、
という話題性だけでなく、
読者から心のこもったメッセージが
多数届くなど、その内容に
心打たれる人が続出しました。
「ゆうきをだして、
おともだちにこえをかけてみよう」
「さけばないように、れんしゅうしよう」
など、現役小学生ならではの
目線で書かれたアドバイスは、
小学校生活に期待と不安を抱える
子どもたちに役立つはずです。
「せんせいには、きんちょうしている
ことをつたえてみよう」など、
大人目線ではなかなか
思いつかないアドバイスも。
自分が困ったことだから、
これから困るかもしれない
子どもたちに伝えたいという
思いがあふれています。
親にとっても、
子どもはこういうことに困っている、
という気づきや、その際に
子どもとどう向き合えばいいか、
というヒント得られる一冊でもあります。
その後、2019年4月には、
株式会社学研プラスから、
やさしいタッチの絵柄で人気の絵本作家・
えがしらみちこさんが
絵を担当して絵本化された
「しょうがっこうがだいすき(著・うい)」
が発売されました。
こちらも、発売2週間で、
5万5千部を突破したそうです。
こちらには、「ビリギャル」著者の
坪田信貴氏とういさんの対談を
おさめた小冊子もついています。
私の小学校時代は、
遠い昔のことですが、
こんな本があったらよかったなと思いました。
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【 3 チョコミント】
好きなアイスは何かと聞かれたら、
迷わず「チョコミント」と
答えることにしています。
すると、「えっッ!」という
反応をされることが少なくありません。
歯磨き粉の味がするとか…。
チョコミントは、
人気薄なのでしょうか…。
さて、10連休が話題となった
ゴールデンウィークあけの5月9日は、
「アイスクリームの日」でした。
ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?
あまり知られていないような気がしますが、
この日がアイスクリームの日と
決まったのは、1964年、
今から55年前のことです。
アイスの日を制定したこの年、
東京アイスクリーム協会が、
連休明けの5月9日に、
たくさんの人にアイスを
楽しんでほしいという願いを込めて
記念事業を行い、さまざまな施設に
アイスをプレゼントしたのが始まりです。
以来、毎年、関連企業による
イベントが行われています。
日本のアイスクリームの歴史は古く、
その起源は幕末にさかのぼります。
日本人とアイスの出会い、
それは、アメリカに派遣された
徳川幕府の使節団が訪問先で、
アイスクリームを食べたのが始まりです。
その後、明治になると日本国内でも
アイスが作られるようになります。
最初に作られたのは1869年(明治2年)。
横浜馬車道で、日本初の
アイスクリームが誕生しました。
製造したのは、勝海舟に
私淑した町田房蔵、当時のアイスは
「アイスクリン」と呼ばれ、
牛乳、卵、砂糖で作られたとされています。
その後、次第に民間のレストランや
お店でもアイスが提供され始め、
特にソーダファウンテン(現在の資生堂パーラー)では、
卵と君とレモンの香りをミックスした
アイスクリームが大ヒットし、
銀座名物としてその名を
広くしられることとなります。
当時、銀座で食べるアイスクリームの
相場は25銭で、庶民にとっては
高値の花でしたが、大正時代になると
アイスクリーム製造は、工業化され、
近代化したシステムのなかで
大量生産が可能になります。
カップアイスが登場してからは
家庭でも気軽に食べられるになりました。
しかし、昭和に入ると状況は一変。
第二次世界大戦に突入すると、
アイスクリームの製造は
一切中止されました。
アイスクリームが、
本格的に復活したのは1952年。
雪印乳業が、スティックタイプの
アイスを売り出したのが始まりです。
その後、技術開発が進み、
高品質で豊富な種類の
アイスクリームが
販売されるようになります。
こうした歴史を経て、
現在では多種多様な高品質の
アイスクリームを
楽しむことができるのです。
ところで、「チョコミント」、
皆さんは、好きですか?嫌いですか?
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
「足立人図鑑」観ていただけましたか?(笑)
音痴と悪筆の庄兵衛が恥を忍んで出演いたしました……
言葉がありません!
以上です(汗)
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