┏━━━┓
┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2018年11月7日 vol.312
——————————————————————————————
※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
*—————————————————————————————
相談できる印刷通販まるイロでは、タブロイド新聞型印刷
100Pプレゼントキャンペーン中です!
資料請求をいただくことの多いタブロイドは情報誌や商品カタログなど
さまざまな場面で大活躍です。是非ご検討くださいませ。
■680ポイントプレゼント中!まるイロ新規会員登録はこちら
https://www.maruiro.com/login/register/
■まるイロお得な情報はこちら
http://www.maruiro.com
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◯◯関係
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 丸庄顧問アートディレクター・森B敏明氏個展開催
2 アートになったケロリン
3 思い込みから身を守る!? 前編
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
→tanaka@msmarusho.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
霜月、11月ですね。
今年の夏には、もう秋や冬は、
日本にやってこないのでは
ないのだろうか…、
なんて思っていましたが、
寒くなってきました。
こうなると、
夏のあの暑さが恋しくなるなんて
どうかしていますね。
やはり寒いより、
暑い方がいいと思う私は、
冬の寒さは本当に苦手です。
でも、外出しなくてよくて、
こたつに入っていられるなら、
その限りではありません。
皆さんは、暑いのと寒いの、
どちらがよいですか…?
それでは、今週も「まるメル」vol.312で、一息どうぞ。
…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【 1 丸庄顧問アートディレクター・森B敏明氏個展開催】
「世界一美しい本を作る」と称される
ドイツのシュタイデル社。
印刷から製本、出版までを
社内で手がける世界的な出版社です。
以前、この「STEIDL Book Award Japan」で、
株式会社丸庄の顧問アートディレクターを
務める森B敏明氏が、グランプリを
受賞したことをご紹介させていただきました。
STEIDL社 https://steidl.de/
その受賞作品が、こちら。
この度、そんな森氏の個展が
開催されることになりましたので、
ご案内させていただきます。
「森B敏明+位置関係」
2018年8月、
ドイツ・ゲッティンゲン滞在中に
左と右の位置関係が気になり、
毎朝、日の出前に宿泊先を抜け出して
ゲッティンゲンの街を撮り歩いた景と
10月のベルリン。
森B敏明+位置関係
2018,11月10日(土)〜11月18日(日)
gallery DEN5
平日16:00〜21:00/土日祝日15:00〜21:00
10日初日は18:00オープン
最終日は19:00まで
※14日水曜定休
代田橋 納戸(1階)/gallery DEN5(2階)
〒168-0063 東京都杉並区和泉1-3-15 市場入口
京王線 代田橋駅北口より徒歩5分
直通mob / 070-6469-6908
mail / daitabashi.nando@gmail.com
insta /nando.galleryden5
ご興味のある方は、ぜひ、足をお運びください。
ちなみに、先の受賞作「MBT」が、
ドイツ・シュタイデル社から、発刊予定。
こちらも、ご期待ください。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【 2 アートになったケロリン】
すでに終了してしまった
イベントなのですが、先月27日、28日に、
北千住のタカラ湯(キングオブ縁側、キングオブ庭園)にて、
「富山×銭湯PROJECT〜ケロリンミュージアム〜」が
開催されました。
昨年から始動した富山県を銭湯で盛り上げる
「富山×銭湯PROJECT」の第2弾として、
銭湯で芸術の秋を楽しむべく、
富山県発祥の「ケロリン桶」を
モチーフにしたアート作品展が
「ケロリンミュージアム」。
ちなみにケロリン桶とは、
このようなものです。
富山県は、人口当たりの銭湯数や
入浴時間の長さが、全国トップクラスで、
銭湯が大好きな県民が数多くいるのだとか。
そんな富山県を全国にPRするべく、
富山県にある内外薬品(現:富山めぐみ製薬)の
解熱鎮痛剤「ケロリン」の広告が印字された
「ケロリン桶」に着目し、「ケロリン桶」を
モチーフにしたアート作品を展示する
「ケロリンミュージアム」を
開催するにいたったそうです。
ちなみに銭湯で子どもが蹴飛ばしても、
腰掛けにされてもビクともしない
ケロリン桶は、その驚異的な強さから、
別名「永久桶」とも呼ばれているのだとか。
さて、イベントは終了しましたが、
特設サイトにて、そのアート作品が
紹介されています。これが、必見。
ケロリンピラミッドは、
実物を見てみたかった…。
作品を制作した前衛芸術家の
ストーリーも気になります。
興味のある方は、こちらへ。
https://www.kerorin.com/topics/topics-e000143.html
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
【 3 思い込みから身を守る!? 前編】
皆さんは、思い込みにとらわれて
苦しくなることは、ありませんか?
ものの見方や考え方は、
専門用語で「認知」といいます。
偏った考え方は、自らを罠に
陥れているようなもの、
認知に働きかけて、こころのストレスを
軽くしていく治療法を
「認知療法・認知行動療法」と
言うそうです。
私たちは、誰もが「認知の歪み」に
はまり込む可能性があり、認知の歪みは、
うつや孤独、不安などの問題に結びつき、
日常生活に支障をきたす可能性があるそうです。
次に紹介するものは、人が陥りやすい
思い込み、認知の歪み。1日、あるいは1週間に、
自分が何度こうした歪みに陥るかに注目し、
それに気づくだけでも、意識的に
その頻度をへらす努力ができるように
なるそうです。
01 どうせまた同じことになると決めつける
何度か嫌な体験をすると、
これから起こるすべてのことが、
また、同じようなことになると思ってしまう。
こうした思い込みによる勝手な予想は、
自らに不幸を呼び、悪い結果を
導いてしまうことになります。
02 ねばならないという考え方
「◯○すべき」
「あんなことをするべきではなかった、
そうすればこんなことにはならなかった」
「もしも」の世界の結果が、必ずしも、
想像通りになるとは限りません。
ものごとはなるようにしかなりません、
次はもっと上手にしようと
自分に言い聞かせます。
03 白黒はっきりつけたがる
枠組みの外の可能性に目をむけるのは
なかなか難しいのですが、たくさんの選択肢があり、
それはたいてい白黒はっきりしにくい
グレイゾーンに存在するものだ
ということに気づく。
04 すべてを否定的に考えてしまう
何を言われても肯定的に受け取れない。
ネガティブ思考。無意識のうちにすべてが
ネガティブな展開になると思ってしまい、
否定のスパイラルにはまり込み、
落ち込む一方になる。
自分自身の考えにとらわれ、
同じ場所で堂々巡りをくりかえし、
抜け出すことができなくなる。
05 人の心を決めつけ、心が読めると思いこんでしまう
勝手に相手の思っていることを想像し、
なにを考えているかがわかると
思いこんでしまう。しかし、
心理学者ですら、患者の考えを
半分ほどしか推測できなとされています。
06 小さいことを大事にとらえる
些細なことを大げさに騒ぎ立てると、
苦しみにからめとられ、
すべてが悪い方向に行くという
思考回路から抜け出せなくなる。
後編に続きます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:
【丸屋庄兵衛のひとりごと】
思い込みから身を守る。
庄兵衛も思い込みが激しいよ!
なんてよく言われることがあります。
ここに挙げられている六つの警鐘は
日頃から気を付けるようにしているつもりなんですが……(笑)
後編も楽しみです。
=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:
■テキスト形式のメルマガをご希望の方はこちら
下記のアドレスの件名に「テキスト希望」と明記してそのままご返信ください。
info@msmarusho.co.jp
■配信停止をご希望の方は、
下記のアドレスの件名に「配信停止」と明記してそのままご返信ください。
info@msmarusho.co.jp
■メルマガに関する意見・感想・質問・相談など
→ tanaka@msmarusho.co.jp
営業企画部 田中まで
■弊社取扱い商品に関するお問い合わせは
→ suzuki@msmarusho.co.jp
統括部長 鈴木まで
■製品カタログ「まるカタ」のご請求フォームはこちら
→ http://www.msmarusho.co.jp/info/marucata.html
★★★★★★★★´▽` バックナンバーはこちら ★★★★★★★★★★
★ こちらからバックナンバーもお楽しみ頂けます!
★ http://www.msmarusho.co.jp/mailmagazine/index.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
株式会社丸庄
〒120-0034
東京都足立区千住4-16-12
TEL03-3881-2131 FAX03-3881-2150
URL http://www.msmarusho.co.jp
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘