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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2018年10月3日 vol.307
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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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よくかける!?
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1 ブルーライト その2 影響
2 どんなものにもよく「かける?」
3 秋の味覚
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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
→tanaka@msmarusho.co.jp
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柿、ぶどう、栗、
さつま芋、茄子、かぶ、
秋刀魚(さんま)、いわし…、
食欲の秋とも呼ばれるこの季節、
おいしい食材が豊富な秋は、
さまざまなものを食べる
楽しみがありますね。
皆さんが、好きなものは、なんですか?
今週は、秋の味覚や
その栄養面などについて
ご紹介します。
今週も「まるメル」vol.307で、一息いかがですか?
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【 1 ブルーライト その2 影響】
前号に続き、今回もブルーライト。
その影響についてご紹介します。
ヒトの網膜には、
光の色を感知する「錐体」と、
暗いところでも明暗を感知する
「桿体(かんたい)」というふたつの
細胞が存在します。
近年、この2種類の他にも
「第3の視細胞」が発見され、
サーカディアンリズム(※)を
コントロールする役割を
果たしていることがわかってきました。
この「第3の光受容体」は、
460mmという強いエネルギーを持つ
光にのみ反応します。つまり、
ブルーライトこそ、体内リズムを整え、
健康を維持するうえで重要な役割を
果たしている光だったといえるそうです。
●ブルーライトの網膜への影響
目をカメラにたとえるとすると、
角膜はフィルター、水晶体はレンズ、
網膜はフィルムのようなもの。
私たちは、外界で散乱している光を
フィルターで屈折させ、網膜に集めることで
初めてモノを見ることができます。
ところが、紫外線やブルーライトのような
強い光は、角膜や水晶体で吸収されず、
直接網膜に達してしまいます。
そのため、紫外線やブルーライトを
浴び続けると、網膜の中心にある「黄斑」が
ダメージを受け、加齢とともに増える眼病
「加齢黄斑変性」の原因になる場合があります。
ちなみに、アメリカでは、65歳以上の
失明原因の第1位となっています。
●ブルーライトの角膜への影響
さきほど、ブルーライトに強い反応を示す
「第3の視細胞」をご紹介しましたが、
これは、メラノプシン含有網膜神経節細胞と
呼ばれる神経細胞の一種で、ここで得た
光の刺激は、脳の視覚中枢を経由せず、
直接視床下部に届き、1日24時間の
サーカディアンリズムに大きな影響を与えます。
つまり、モノを見ることはできませんが、
ブルーライトを感知することで
生体リズムや生理的調整機能、
病気や痛みの発生にも影響を
与えることになります。
例えば、デジタルディスプレイ
機器作業などで、長時間ブルーライトを
浴びると、「第3の視細胞」を介して
顔面神経が刺激され、痛みが
引き起こされる場合があることも
わかってきています。
●ブルーライトによる眼の疲れ、痛み
長時間によるデジタル機器の作業により
眼精疲労やドライアイを招くことは
よく知られていますが、
これらは、姿勢の悪さやストレス、
瞬きの回数が現象して目が
乾燥しやすくなることが
原因とされてきました。
しかし、最近ではディスプレイから
発せられるブルーライトにこそ、
眼の疲れの大きな要因になっている
ことがわかってきました。
ブルーライトは、波長が短いため、
散乱しやすい性質を持っています。
これが、眩しさやチラつきなどの原因により、
その分、脳はピント合わせに苦労します。
また、他の光よりもエネルギーが強いため、
瞳孔を縮めようとして眼の筋肉も酷使され、
眼の疲れや肩・首のこりなどに影響します。
460mmの波長を持つ、ブルーライトを主な
光源としているLEDディスプレイの普及により、
デジタルディスプレイ機器作業による
眼精疲労のリスクが高まってきました。
仕事でPCを使いますし、
スマホも利用します。
1日の多くの時間、
ブラーライトの光を目にする毎日、
ブルーライトをカットするメガネを
購入しようかなと思います。
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【 2 どんなものにもよく「かける?」】
オリジナル商品の企画・制作・販売を軸に、
企業・組織のトータルブランディングをてがける
株式会社ヘソプロダクションから、
超ロングセラー油性マーキングペン「マジックインキ」を、
ペンタイプのふりかけにした「マジックふりかけ」が
発売されました。
「どんなものにもよく書ける」で
おなじみの油性マーカー「マジックインキ」は、
寺西化学工業株式会社が、1953年に発売した
日本で最初の油性マーキングペン。
紙はもちろん、ガラス・プラスチック・
布・皮・木材・金属・陶器など、
どんなものにもよく書け、速乾性・耐水性に
優れる魔法の筆記具「マジックインキ」は、
筆記具の常識を打ち破り、現在も
当時とほとんど変わらない形状で販売され
愛され続けるスーパーロングセラー商品です。
そんな「マジックインキ」が、
常識を打ち破る異色コラボを実現。
「どんなものにもよく書ける」ならぬ
「どんなものにもよく掛ける」
「マジックふりかけ」となって登場したのです。
マジックインキそのままの外見、
本体からキャップを外し、ペンをふると
さまざまなオリジナルの味のふりかけがでてきます。
第一弾は、関西シリーズとして
全9種類の「マジックふりかけ」が
9月13日に発売されました。
今後は、関西以外のご当地、水族館などの
施設限定「マジックふりかけ」が
発売予定のようです。
さまざまなふりかけの味も気になりますが、
使った時の周囲の反応が、もっと気になります。
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【 3 秋の味覚】
数多くの食べ物が実りを迎える季節。
旬の食材となる秋野菜や果物、魚、
おいしさも格別です。
これら旬の食材を体に取り入れることは、
夏の間に消耗した体の調子を整えたり、
体力を回復させたりしてくれる
効果があるそうです。
特に今年の夏は暑かったのですが、
疲れた体を健康にしてくれる旬の野菜や果物、
魚など秋の味覚をいくつかご紹介します。
●茄子
秋茄子は有名ですね。
秋になると茄子は、身が引き締まり
皮が柔らかくなるのでおいしくなります。
実は、94パーセントが水分で主な成分は、
糖質や食物繊維となります。
血流の流れをよくし、体の熱を冷ます働きがありますが、
これは、茄子に含まれるエルセチンやルチンの
働きによるもの。油と茄子を一緒に調理すると血中の
コレステロールを抑制する働きが高まります。
●さつま芋
さつま芋は、ビタミンCでも熱に
強いものが豊富に含まれています。
玄米の2倍のビタミンEや
食物繊維も豊富です。
●里芋
独特のぬめりのある里芋、これは、
タンパク質や炭水化物が結合した
ガラクタンという粘性物質で、
潰瘍やガンの予防、またガン細胞の
増殖を抑える働きや、免疫力を高める効果が
あると言われています。
●かぶ
かぶの葉には、ビタミンAやC、カルシウムや鉄、
そして食物繊維がたっぷり含まれています。
●人参
ビタミンAやβカロテンやビタミンE、
カリウム、食物繊維が豊富な人参。
風の予防や貧血、冷え性、むくみを解消し、
視力回復や乾燥肌、美肌、便秘などにも
効果があるそうです。
●栗
少量で効率のよいエネルギー補給食品とされ
熱量は果実類でもトップクラス。
栗には、ビタミンAやC、B1、B2、
タンパク質やカリウムも豊富に含まれています。
また、ミネラル類も豊富で微量の亜鉛も
含まれていて、味覚障害や肌荒れ、
抜け毛等の予防にもなるのだとか。
●りんご
殺菌作用や胃腸の働きをよくするのは、
クエン酸やリンゴ酸などの有機酸を
多く含んでいるためです。
乳酸を減らす効果もあり、疲労回復や肩こり、
腰痛などの防止にも効果があるそうです。
●ぶどう
ブドウ糖や果糖だけでなく、
クエン酸や多量の酒石酸を含んでいるぶどう。
病中病後や栄養補給、疲労回復などに役立ちます。
血液効果や貧血、食欲不振などにも
効果があるそうです。
●柿
非常にビタミンCが多く含まれる柿。
秋真っ盛りの収穫された柿を食べるのが良いそう。
ビタミンCには、老化を防いでガンを
予防する働きがあります。
また、高血圧に対して、
柿には、カリウムが多いのですが、
ナトリウムが少ないのでよいと
言われているそうです。
●秋刀魚
旬は、9月から10月の2か月間、
この時期であれば脂ののりも最高です
栄養素として注目すべきは、タンパク質で
牛肉やチーズなどよりも優れていると言われています。
また、疲労を取り除いたり、
胃腸をあたためたりする働きがあり、
夏バテで疲れた体の回復にはぴったりです。
●サバ
栄養面では、タンパク質をはじめとして
ビタミンやミネラル、脂肪などが
バランスよく含まれています。
特に生活習慣病にナイアシンや
ビタミンB2が多く含まれているので
サバの脂肪は効果があります。
●イワシ
イワシには、骨を丈夫にするカルシウムや
良質のタンパク質が含まれています。
また、カルシウムの吸収率が
約20倍にもなると言われている
ビタミンDも豊富に含まれています。
秋には、おいしい旬の味覚がいっぱい。
また、秋の旬の食材には、
健康に効果のあるものも多く、
夏バテなどの予防や症状の改善に
効果があります。
秋の味覚の効果を知って、
楽しく味わいながら元気になる!
ということでいかがでしょうか。
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
食欲の秋ですが、当社の本社が所在する足立区では、
「一口目は野菜から」食べようと推奨しているようです。
(私どもでもその印刷物などのお手伝いをさせていただいていますが)
庄兵衛もメタボリックの状態がますます進んでいるようなので、
色々考えて秋に向かわなくてはと思っています(笑)
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