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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2017年4月26日 vol.232
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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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一番強いのは、どこの国?
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1 最強のパスポートとは…?
2 キング・オブ◯◯◯
3 五月病って、なんだ?
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毎月、26日は、「風呂の日」で、
今日、4月26日は、
「よい(4)風(2)呂(6)の日」だそうです。
お風呂と言えば銭湯、
そして銭湯と言えば、
丸庄のある北千住には、
キング・オブ銭湯と
呼ばれる「大黒湯」さんや、
キング・オブ縁側と
呼ばれる「タカラ湯」さんが
あります。
どちらも一見…、一浴?の価値あり、
是非とも足を運んでみてください。
それでは、今週も「まるメル」vol.232をお楽しみください。
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【 1 最強のパスポートとは…?】
いよいよ今週末から、
ゴールデンウィークがスタートします。
なかには、海外で過ごす
という方もいるのでしょうね…。
そんな海外旅行の際に、
欠かせないのがパスポート。
私は、ここ数年使ったことがありません。
もう期限切れですね…。
さて、そんなパスポートに
「強さ」があるのだとか…。
パスポートの「強さ」、
なんのことでしょう?
「パスポートインデックス」という
サイトには、ビザなしで
渡航できる国の数を示した
ランキングが掲載されています。
ランキングは、ビザなしか、
事前の手続きなく到着時の
ビザ取得で入国できる国や地域の
数を集計した「ビザ自由度指数」
に基づいているそうです。
強ければ、強いほど、
より気軽に海外渡航が
できるというところでしょうか…。
ちなみに2017年のランキングは、
1位(160カ国)ドイツ
2位(159カ国)スウェーデン・シンガポール
3位(158カ国)
デンマーク・フィンランド・フランス・
スペイン・ノルウェー・イギリスほか
日本は、オランダやスイスなどと
同じ4位(156カ国)となっています。
4位とはいえ、ビザなし
渡航ができる国や地域が
156カ国。
すごい数字ですね。
最後に、パスポートインデックスの
サイトでは、様々な国のパスポートが
画像で紹介さていて、
これを見るだけでも楽しめます。
PASSPORT INDEX
https://www.passportindex.org/byRank.php
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【 2 キング・オブ◯◯◯】
冒頭でも少し触れましたが、
丸庄の故郷、北千住には、
銭湯愛好者の間で
キングの敬称をつけて呼ばれる
素敵な銭湯があります。
今回は、そんな二つの銭湯を
ご紹介します。
●●●
キング・オブ銭湯
「大黒湯」
その立派な外観から
キング・オブ銭湯と呼ばれる
大黒湯さん。
1929年創業時から変らない
宮作りの木造建築は壮観。
まるで神社仏閣のような
構えですが、昔の東京には、
このような宮作りの銭湯が
たくさんあったそうですが、
残念ながら今では数えるほどしか
残っていません。
入口のわきに
「わ」と書かれた板が掲げられていると
「わ」の板で、「わいた」。
これは営業中を表しています。
「ぬ」の板の場合は、
「ぬいた」で終了だそうです。
料金は、大人(12才以上)460円、
中人(6才以上12才未満)180円、
小人(6才未満)80円。
脱衣所の格天井には、
立派な絵が描かれていて
こちらも一見の価値があります。
お風呂は、内風呂以外に
水風呂や露天風呂があり、
サウナ(有料)もあります。
洗い場の奥に風呂とペンキ絵が
排された伝統的スタイルで、
ペンキ絵はもちろん富士山です。
庭を眺めながらくつろげる
畳スペースもあり、
池を泳ぐ鯉を楽しむこともできます。
大黒湯
http://adachi1010.tokyo/member/daikokuyu/index.html
●●●
キング・オブ縁側
「タカラ湯」
銭湯界随一の日本庭園と
縁側を持ち「キング・オブ縁側」、
または「キング・オブ庭園」と
呼ばれているタカラ湯さん。
日本庭園では、錦鯉と
四季折々の花が楽しめます。
日本庭園と合わせて
よく温まると評判の薬湯も人気。
二段構えの千鳥破風を持つ
立派な宮作り建築のタカラ湯。
入口の上部には、細かな細工がほどこされた
七福神の彫刻も飾られています。
注目の日本庭園は、
フロントの突き当たりから
男湯の脱衣所をはさんで
一番奥の湯船まで続いています。
ツツジ、紫陽花、紅葉など、
四季折々の花や木々が楽しめ、
石燈篭や錦鯉が泳ぐ池を
縁側から眺めることができます。
男湯の浴室には、
ペンキ絵の富士山が正面にあり、
ジェット、バイブラ、
電気風呂、薬湯(日替わり)、
ゲルマニウム温泉と各種浴槽が並び、
窓越しに美しい日本庭園が見えます。
日本庭園に関しては、
庭園が男湯の脱衣所に面している
都合上、女性が見ることができるのは、
庭園の半分程度なのですが、
女性側は大きな庭がない分、
浴室が大きめ。大浴槽には、
お湯が出る親子ペンギンの置物のほか、
サウナも設置されています。
タカラ湯
http://slowtime.net/takarayu/
北千住に来ることがあれば、
一度足を運んでみては
いかがでしょう。
一見…、一浴の価値ありだと思います。
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【 3 五月病って、なんだ?】
もうすぐ大型連休。
この5月の連休明けに、
「なんか五月病かも~」なんて、
毎年おっしゃっている人がいますが、
この「五月病」って、
なんなのでしょう?
日本において、新年度の4月には
入学や就職、異動、一人暮らしなど
新しい環境への期待があり、
やる気があるものの、
その環境に適応できないでいると
人によっては、憂鬱な感情が
しばしば五月の連休明け頃から
起こることが多いため
この名称があります。
医学的な診断名としては、
「適応障害」などと診断されます。
ちなみに「五月病」という
病名はないそうです。
さて、この「五月病」、
その原因は、ストレスによります。
4月からの新しい環境による、
出会い、生活、場所の変化などに
適応しようとすることは、
人にとって大きなストレス。
人は基本的に「自分らしくいられる」と
ストレスを感じにくく、
自然体でいられることが
一番ストレスのない状態です。
しかし、新しい環境では
そういうわけにはいきません。
そのようなストレスを感じる状態が、
一ケ月ほど続くと、5月の初めの
連休のあたりで気持ちが
切れて無気力になる。
それまでの精神的な疲れが出て…
というような原理で五月病に
なってしまうようです。
五月病の症状としては、
無気力、不安感、
焦りなどがあります。
身体的には、不眠、疲労、めまい、
胃痛、食欲不振、動機、息苦しさなどが…。
以上のような症状が身体に出てきたら、
五月病のサインかもしれません…。
五月病の対策、対処法としては、
やはりストレスの発散と
解消が必要とのこと、
こまめにストレスを
発散していれば、
未然に防ぐことも
できるようです。
新年度は、人によっては、
さまざまな環境の変化があり、
気を使うことでストレスがかかります。
なかなか自然体でいることが
難しい時期ではありますが、
こまめにストレスの
解消などを心がけ、
連休明けも、はつらつと
過ごしていきたいものです。
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~丸屋庄兵衛のひとりごと~そうですよね。
千住は銭湯の聖地ですよね。
と言いながら庄兵衛は大黒湯さんもタカラ湯さんも行った事がありません。
一度入って皆さんに感想を報告しなければいけませんね!
いつか行きたいと思っています、ご期待ください(笑)
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