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┃＼＿／┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2015年9月23日vol.149

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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄（以下弊社とする）
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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「相談できる印刷通販まるイロ」商品紹介

タブロイド新聞型冊子
タブロイド新聞型冊子は、針金で綴じる「中綴じ冊子」や、
のりで綴じる「無線綴じ冊子」と違い、重ね合わせた用紙を
二つ折りにしただけのシンプルな冊子です。

情報量も多く、店舗やイベント会場の案内マップ、最近では
店舗のメニュー表としてもご利用の幅が広がる商品です。
是非この機会にご利用くださいませ。

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日本初の販促品？

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1　販促品のはじまり

2　ラグビー日本代表を応援しよう！

3　9月の「台風」シーズンに知っておきたいこと…？

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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
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本日、9月23日は「秋分の日」。

祝日ですが、「まるメル」は、通常通り皆さまの元へ。

さて、この秋分の日、
毎年、同じ日ではありません。
ちなみに来年、2016年の秋分の日は9月22日。

秋分の日には、一定の周期や法則はなく、
国立天文台が「太陽が秋分点を通過した瞬間を定義」して、
毎年、その前年の閣議によって決定されます。
9月21日～23日のいずれになるのか、
先の予測は、発表されていますが、
決定されるのは前年の2月となります。

詳しくは、こちらへ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%88%86%E3%81%AE%E6%97%A5

それでは、今週も「まるメル」vol.149をお楽しみください。

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【　1　販促品のはじまり】

「あなたの会社の宣伝担当。」と言えば、
株式会社丸庄。

そんな丸庄の商品カタログと言えば、
「まるカタ」。

まもなくvol.6が登場予定の
「まるカタ（丸庄商品カタログ）」では、
販売促進に役立つノベルティなども
多数ご紹介させていただいております。
お手元に届いたさいには、
じっくりとご覧くださいませ。

さて、ノベルティとは、
近年企業が自社の宣伝や自社製品の
販売促進のために配る記念品や
販促品の意味合いで使われていますが、
実際の意味は珍しい事象や物の事を
意味するようです。

そんなノベルティ、販促品の
元祖を調べて見ると、
日本では、江戸時代に販促目的で
商店が開店時や大売り出しの際に
印刷物として配った「引き札」という
ものにたどり着きます。

「引き札」とは、商店や問屋が
お客さまを呼ぶために配った印刷物で、
風景画、美人画、七福神や富士山といった縁起物、
すごろくやなぞなぞ娯楽性のあるものまで、
さまざまな図柄がありました。

「引き札」欲しさに商品を購入する
お客さまも多くいたことから
売り上げを左右するものでもあったようです。
江戸時代同様、現代もノベルティグッズの有無が、
売り上げを大なり小なり左右しますね。

紙であった引き札は、時代の流れの中で
現在のノベルティグッズに転身しました。

色鉛筆、スティック糊、付箋、油とり紙、
USBメモリー、レーザーポインター、携帯灰皿、
トートバック…
今は、もうありとあらゆるものがあります。

ちなみに「引き札」の語源は、
「お客を引く」「引き付ける」。

時を経た現在もコレクターの間で
美術品として収集されており、
名前の通り、人々の心を
引き付けているようです。

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【　2　ラグビー日本代表を応援しよう！】

日本では、サッカーに比べると
注目度が控えめですが、
現在、ラグビーのワールドカップ 2015（第8回）が
イングランドで開催され、
日本代表も出場しています。
※9月18日～

ラグビー日本代表は、
第1回大会から8回連続の出場。
今回は、世界的名将とされる
エディー・ジョーンズをヘッドコーチに迎え、
日本ラグビー史上最強との呼び声高いチームで
大会にのぞんでいます。

実は、ラグビー日本代表は、
これまでの7回の大会において、
予選プールを突破したことがありません。
これまでのワールドカップでの成績は、
1勝21敗2分と、世界の厚い壁に
跳ね返され続ける歴史を刻んできました。

しかし、今回は、第2回大会以来の勝利、
そして予選プール突破の期待が高まります。

なぜか？エディー・ジョーンズが、
ヘッドコーチに就任して以降、
日本代表は、昨年、初めて
世界ランキング9位（現在は、14位）に
位置するなど目覚ましい躍進を
遂げているのです。

それでも、まだまだ世界の壁は、
厚いとの声もありますが、
いやがうえにも期待は高まります。

日本代表は、予選プールB組。
対戦相手は、南アフリカ（世界ランキング4位）、
スコットランド（世界ランキング10位）、
サモア（世界ランキング12位）、
アメリカ（世界ランキング16位）。

現時点で、南アフリカ戦の結果は出ていますが、
本日夜、第2戦目のスコットランド戦が行われます。
地上波では、日本テレビで放送予定。

お時間のある方、
日本代表の勝利を願って
応援しましょう！

エディー・ジャパンの勝利、
予選プール突破を願って、
私も応援したいと思います。

ラグビーワールドカップ2015、
決勝戦は、10月31日。
日本代表の躍進に期待しています。

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【 3　9月の「台風」シーズンに知っておきたいこと…？】

じしん・かみなり・かじ・おやじ、
皆さんご存知のこのフレーズ。
世の中で特に怖いとされているものを順に並べ、
七五調に並べ、リズムよくまとめたものです。

さて、この最後の「おやじ」に関して、
漢字をあてると「大山嵐（おおやまじ）」
もしくは、「大嵐（おおやじ）」となり、
簡単に言うと「台風」の事を表しているのだよ、
と知人が、少し誇らしげに教えてくれました。

えー、そうなん？知らんかったー…。

確かに「台風」は、怖くて、恐ろしい。
先日のように、時に大変な災害をもたらすことも。

昨今、その地位や権威が
完全に失墜してしまったと言われる
親父より、はるかに恐ろしい。
現代の親父に「怖い」というイメージは、
もはやない…。

おやじとは、やはり、
台風のことなのでしょうか…。

実は、いつ頃から広まったのかは、
よくわからないのですが、
この話は、俗説にすぎないようです。

「地震雷火事親父」の言葉が生まれたのは、
男性によって支配される家族制度である
家父長制があたりまえの時代のこと。
現在の「親父」とは、
その権力、恐ろしさの
格が違います。

ちなみに、「親父」の代わりに
「女房」や「津波」など、
怖いと思うものに置き換えて
使われることもあるようです。
また、「親父」は、「親爺」と書く場合も。

娘に、「お父さんの洗濯物と私の洗濯物を一緒に洗わないで！」
と言われてしまうような時代、
「親父」は、怖いものの対象とはイメージされず、
このような俗説が広がったのでしょうか？

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～丸屋庄兵衛のひとりごと～

「地震雷火事親父」なんて言うのは一昔前かもしれません。
今は、「津波竜巻原発事故……」もう一つは、言わずと知れた「…房」ですよね。
これ以上のコメントは庄兵衛の口からは言えません。悪しからず！

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