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2015年8月19日 vol.144 【週刊MARUMERU】 営業企画部の中の女子バレー部?

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┗━━━┛2015年8月19日vol.144

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営業企画部の中の女子バレー部?

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1 丸庄社員クローズアップ03 営業企画部 島根&皆川

2 スイカを、甘さ平等に切り分ける方法

3 都市伝説 かき氷のシロップは、全て同じ味

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今日、8月19日は、
なんの日か、ご存知でしょうか?

数字を見れば、一目瞭然。
「は(8)い(1)く(9)」、そして「バ(8)イ(1)ク(9)」で、
俳句の日であり、バイクの日でもあります。

俳句の日は、
正岡子規研究科の坪内稔典らが提唱し1991年に制定。
夏休み中の子どもたちに俳句に親しんでもらう日です。

バイクの日は、
総務庁交通対策本部が1989年に制定しました。
バイクの安全を考え、バイクによる交通事故の
増加を防止するための日です。

それでは、ここで一句…、といきたいところですが、
そこは庄兵衛さんにお譲りしたいと思います。

それでは、今週も「まるメル」vol.144はじまり、はじまり。

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【 1 丸庄社員クローズアップ03 営業企画部 島根&皆川】

某テレビ局のモーレツなプッシュにより、
ご存知の方も多いと思われますが、
8月22日(土)より、2015年ワールドカップバレーが開幕します。

さて、不定期でお届けしている「丸庄社員クローズアップ」、
今回は、ワールドカップバレー開幕にちなみ、
中学時代バレーボール部に所属していた
営業企画部の島根&皆川を紹介させていただきます。

島根&皆川1

丸庄バレーボール部 部活動開始!

細やかな気配りで
営業企画部のメンバーをフォローする
営業アシスタント、島根。(写真左)
「お電話ありがとうございます。
株式会社丸庄でございます。」と
お客さまからのお電話に、常に心を込めて
対応させていただいております。

いつも笑顔が絶えず、
ときに豪快な笑いを披露してくれる
彼女の存在は、社員の心の清涼剤。
営業企画部にはなくてはならない
メンバーです。

プライベートでは、
ビールとあゆとディズニーをこよなく愛する
彼女の座右の銘は、
「感謝の気持ちを忘れない」。

寝付きがよくどこでも寝られる
という特技を持つ彼女は、
これからも丸庄営業企画部を
支えてくれる存在で
あり続けてくれることでしょう。

営業企画部で奮闘する皆川(写真右)は、
いつも元気にお客様のところへ。
フットワークが軽く、常に一生懸命。
好奇心旺盛な人柄は、
入社2年目とは思えない
頼もしさを漂わせています。

幼稚園の頃からパワフルで、
どこでも歌ったり踊ったりしていたためか、
お母さんに「あなたは人生が楽しそうねー」
いつも言われていたそうです。

そんな皆川の
子どもの頃の夢は「オリンピック選手」。
もしかしたら、ワールドカップバレーを
見る方ではなく、出場するほうに
なっていたかもしれません。
なんといっても、子どもの頃につけられた
あだ名が「キン肉マン」なのですから…。

仕事ぶりを見ればわかるのですが、
彼女の座右の銘は
「誠心誠意」。

今後も持ち前の好奇心と一生懸命さで、
丸庄の未来を切り開いていって
くれるでしょう。

島根&皆川2


そんな二人が話し始めると、
「ミカサとモルテン、どっちだった?」
バレーボールの話に花が咲きます。
ちなみに、上記は、バレーボールの
2大ボールメーカー名。

さらに営業 皆川。
「王子かっこいいですよねぇ。」
バレーボール日本代表男子の南部正司監督が、
「次世代の日本代表のリーダーにならないといけない、
中心選手になるという責任感を持ってもらう」と
4人のメンバーをピックアップし「NEXT4」と命名。
そのなかの一人、
柳田選手についてのコメントです。
もっか皆川は、NEXT4に夢中。

二人は、
22日に開幕するワールドカップバレーを
楽しみにしています。

そんな二人のプレーぶりを、ここで特別公開。

島根&皆川3

ソーレ!

島根&皆川4

「こ~いっ!」 ・・次第に白熱する二人。

最後に、二人に聞いた
「バレーボールあるある的な思い出」を
いくつかご紹介します。

準備編
・アンテナをつけている時に限って、
ネットにボールかけてきてイラッとする

実技編
・チームメイトのサーブが、後頭部を直撃する
・お見合いしてボールを落とすと、本当に気まずい
・ラインズマンをさぼっている時に限って、
きわどいボールが落ちる

声だし編
・ 相手チームのサーブ前に「こ~い!」
でも内心は、「くるな…」

その他編
・強豪校は、ハチマキを巻く場合が多い

バレーボール部経験者の方、あるあるというシーンはありましたでしょうか?
バレーで培った、気力と根性、体力で
これからの丸庄を引っ張っていってくれるであろう、
営業企画部のバレーコンビにご期待ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

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【 2 スイカを、甘さ平等に切り分ける方法】

夏の果物と言えば、
やはりスイカ。

丸庄一のスイカ好き・営業部のTさんは、
毎夏、大きなスイカを一玉買ってきて、
切り分け、連日食べるのが
なにより楽しみなのだとか…。

ところで、このスイカ、
まるごと一玉いただいたりした場合、
どう扱ってよいのか、
困ってしまうことがあります。

どうせなら、甘味を均等に切り分け、
みんなで美味しさを
わかちあいたいものです。

スイカは、中心部分が一番甘いというのは、
多くの方がご存知かと思われます。

したがって、
甘みを均等にするためには、
スイカの中心から放射状に
切り分けるのが正解です!

まずは、半分に切ります。

次に半分にしたものをさらに半分に切り、
4分の1の大きさにします。

4分の1サイズになったら、
スイカのちょうどまん中から
放射状に切り分けていきます。

スイカ


こうすることで、どれを手に取っても、
スイカのまん中の部分を
食べることができるようになります。

さて、スイカを食べる時、
気になるのが「スイカの種」。

実は、スイカの種は
一定の法則にしたがって並んでいるため、
完全種なしに切る方法があるのです。
また、種が見えるように切って、
簡単に取り出す方法もあります。

まず、スイカの黒い模様に対して、
横に包丁を入れ半分に切ります。

そこで、スイカの断面をよく見ると、
中心から外側に向かって繊維が伸び、
真ん中あたりにくるりと巻いた繊維の
管のようなもの(維管束)があります。

スイカの種は、維管束のまわりに12列に
規則的に並んでいるため、
維管束に向かうように包丁を入れると、
切った断面に種が見えるように切れます。

この状態にして、スプーンなどで
見えている種を取り除くと、
ほぼ種無しの状態にすることが
できるというわけです。

種の並びの法則を知り、種のない部分だけを
細かく切り分けることで、
最初から種なしスイカに
することも可能です。

スイカ2


また、アメリカ式として、
最近話題となったのが、
半分に切ったスイカの断面を下にして、
縦横に規則的に包丁を入れる方法。

スティック状にすることで、
皮の部分を手に持って,
スティックアイスのように
食べることができます。

ただし、食べやすいのですが、
最初に紹介した切り分け方と違って、
甘い部分に当たらないスイカが
でてきてしまうところが、
少し残念です。

もし、スイカをまるごと一玉、
手にする機会があったなら
色々と試してみてください。

スイカには、利尿作用があり、
むくみの解消に効果的。
また、含まれているアミノ酸は、
アンチエイジングに効果が
あるとも言われています。

種も、漢方に使われるなど、
健康食品と言われることもあるスイカ。

美味しくいただいて、
この暑い夏を、
楽しく乗り切りましょう。

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【 3 都市伝説 かき氷のシロップは、全て同じ味】

台湾発の人気かき氷店「ICE MONSTER」が、
今年4月、日本に上陸しました。

埼玉県・秩父には
天然氷を使った大人気のかき氷のお店があります。

猛暑の夏、かき氷がメディアで
取り上げられることも少なくありません。

そんな中、
かき氷のシロップにまつわる
ある噂が気になったので
調べてみました。

「かき氷のシロップは、全て同じ味」

そんなはずがない!と思う方も
いらっしゃるかと思いますが、
どうやら本当のようです。

とはいいながらもこの話には、
補足がありまして、
かき氷の中でも
特殊な味付けのものに関しては、
同じではありません。

例えば、コーヒー味、宇治金時、カルピス味など…。
前出のICE MONSTERなどは、
フルーツやミルクティー、
コーヒーなどを凝縮した素材を冷凍し
フレーバーアイスブロックをつくり、
かき氷の原材料としているので
氷自体に深い味わいがあったりします。

少し話がそれましたが、
ここでいうシロップとは、
一般的に古くからお祭りの
出店などで提供されている、
イチゴ味、レモン味、メロン味などが
該当します。

そして、それらは、
全て同じシロップなのだそうです。

でも、実際食べてみると味が違う…。
実は、その味の差を生み出しているのは、
香料と着色料。

どういうことかと言うと、
実際の味覚に直結する原材料は同じで、
あくまでも香料と着色料によって、
メロン味、イチゴ味、レモン味などに
分かれているそうです。

人の味覚は、以外と適当?で、
香りと見た目が、味覚に大きな影響を
与えているということのようです。

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~丸屋庄兵衛のひとりごと~

そーですか それでは一句 というところですが………。
(二日後) 
汗ふきつ 横道ゆけば 友の棲む
白球を くわえてやるぞと 入道雲
天井の 板目によろける 夏の虫

やりだしたら出てきました。
ふたりのバレーボールにはかないませんが。

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